雲が晴れるのを待ちながら(結局晴れることはないのだが)
コンデジで撮影した写真その②
等倍表示時の葉の表現がおそろしいほど先鋭である。
Foveon機とは初代DP1からの付き合いだが、
このMerrillになってからレンズ側でマニュアルフォーカスが可能になった。
あとはEVFがあれば良いと思うのだが、
Foveon機でEVFを装備した機種は
今のところsd Quattroシリーズしか無く、
このシリーズは後継機が出ないまま生産終了してしまっている。
開発中だったFoveonセンサーが白紙になったのは
販売が継続しているのはdp1 Quattroのみである。
そろそろ開発状況がどうなったか知りたいところである。
SIGMA DP1 Merrill(19 mm) SS1/125 F2.8 ISO100
このデータはRAWからSPP6でJPEGを生成しているのだが、
なぜか撮って出しのJPEGよりもファイル容量がかなり少ない。
視認してもわからず、解像度も変わらず、
DPIはこちらの方が細かいのだが。
ひょっとしたら設定を間違えているのだろうか…