替えの靴や靴下を持ってこなかったことを後悔しつつ、
栄食堂付近の踏切を渡り再び海に出る。
個人的にはタラ汁を食べるならこの店か親不知の漁火がお薦めだ。
この日も行列ができていた。
こちら側にはドッグランやオートキャンプ場がある。
東側は西側と比べると小粒な石の浜で、一部砂浜になっているところもある。
この浜はこれらの川から離れている。
それでも翡翠加工の縄文遺跡が点在していたことを考えると、
海流の影響からか、古来から翡翠が
よくうち寄せられていた浜であると考えられる。
しかし、近頃は翡翠どころかネフライトや瑪瑙すらなかなか見つからない。
OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII + LUMIX G 14mm / F2.5 II ASPH. SS1/1000 F5.6 ISO100
浜に出てからは靴は脱いで歩いたが、
かかとはすっかり靴擦れになってしまっていた。