日本一おかき処 播磨屋本店をご存じだろうか…
はりま焼きと言う京風の芳ばしいおかきをつくっている企業だが、
それは世を忍ぶ仮の姿である。
ここの社長は覺者…覺りし者であり、
世を救うために日々活動しているのである。うむ…芳ばしい。
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以前は3台連なって走っていたが、最近は1台だけ見かける。
さすがに覺者だけあり物価高で国民が苦しむことになるのを見越していたのか、
おかき屋さんなので、アメリカロシアもいいが、
米の高騰についてもひとこと欲しいところだが、
覺者だけにいずれ値段が落ち着くことを見切っているのかもしれない。
(一億餓死を予見していたような気もするが…)
後ろは建設現場、更に後ろは東京電力本社である。
東日本大震災の原発事故に際し、菅直人首相(当時)が乗り込み…
テレビ会議で現地とつながることにおったまげたという話がある。
東京電力はそれすら政府に話してなかったのである。
そして…ここでいわゆる史上最悪の演説をぶつが、
その音声は都合よく消され存在しないことになっている。
原発は、事故が起きると、誰かが命を懸けて事故を収束させねばならない。
実際あの原発事故の時は、現地スタッフ(Fukushima50)や自衛隊・ハイパーレスキューらが
命を懸けて…いくばくかの不幸と、かなりの幸運にめぐまれ、
収束させたことになっている。
しかし、この国は、二度とお国のために死んで来いと言われないために、
憲法九条があるのではなかったか。
事故が起きた時に命を懸ける覚悟が無ければ、
のど元過ぎれば熱さを忘れると言うか、
(実際はデブリが相変わらず中性子を出している=核分裂反応を継続しているのだが)
原発の稼働を容認する国民が多くなっており、
石破総理も推進に舵を切ったという。
何かあるときはアメリカが助けてくれるはず…
いや…トランプ大統領はそんな気はさらさらないんじゃないですかね?