見晴台を経て一本松、六本松に至ると道はいくつか分岐している。
順路は緩やかに下っていくのだが、
体力的に余裕があったので、大回りすることにした。
電波塔に向けて登っていくのだが
この道も見ごたえのある梅林が続く。
Canon EOS 5D Mark III+EF135mm F2.8 ソフトフォーカス SS1/1600 F2.8 ISO100
すこし離れた場所からソフトフォーカスレンズで
逆光で撮影することで
梅の花を光点として表現する。
なかなか自在にとはいかないのだが
比較的うまくいったと思える一枚。
梅を撮影するだけであればどこでもよいのだが
曽我梅林は富士山と梅が
裏高尾はハナネコノメと梅が狙える。
この時期撮りたいものが多いので
どうしても複数対象が狙える撮影地を優先してしまう。