3月3日…桃の節句…に節分草と言うと奇異に感じるかもしれない。
節分…2月3日ごろに咲くから節分草じゃないのかよ。
かつて日本は中国と同じように
太陰暦を採用していたので
中国の春節が日本の正月より1か月遅れになるように
だいたい1か月遅いのである。
桃もこの時期は普通は咲いていない。
OM-1 Mark II + M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO + MC-14 SS1/400 F5.6 ISO200
両神の節分草園は望遠で無いと撮影できないと言うわけではないが
望遠の方が有利である。
節分草だけでなく蝋梅や福寿草まで見ようとすると
結構本格的な山歩きが待っているので装備を軽くしたく、
ローアングルでの撮影が多くなるのでバリアングルモニターが欲しいところで
その意味でOM-1のシステムは理想に近い。
3月10日は梅とハナネコノメを見に裏高尾を歩いてきた。
滝行場あたりではまだ花が開きかけだったので、
来週の方がよかったかもしれない。
梅の方はギリギリ見れたと言う感じだが。
何故か山道を歩いているとき頭の中で流れていた曲
…降参したいほどきつかったわけではないのだが…