2024-05-01から1ヶ月間の記事一覧
昨日の写真…こんなところに髪の毛があるはずがない。 覗き込んでみると この子がいた。 OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII + M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro SS1/400 F3.5 ISO200 きりぎりすと言うと故宮博物館の翡翠の白菜を思い出す。 theme.npm.edu.tw 白菜…
昨日の写真と同じコンセプトで アジサイを撮影。 OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII + M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro SS1/400 F3.5 ISO200 マクロレンズで撮影した写真である。 OMのマクロレンズは30mm、60mm、90mmがある。 60mmと90mmはLUMIX G X VARIO PZ 45…
花の写真はただ撮影するだけではペタッとした写真になってしまうので 工夫が必要だが その一つが下から上に撮るようにして 背景に木漏れ日を入れると言うものである。 絞りを開いて撮影することで 背景に木漏れ日が円形のボケをつくる。 OLYMPUS OM-D E-M5 M…
日比谷公園ではピンクの百合の花に次いで オレンジの百合の花が咲き始めた。 OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII + LUMIX G X VARIO PZ 45-175mm(175mm) SS1/200 F5.6 ISO200 日比谷公園の百合は多年草化しているわけではなく この時期、業者が植え替えている。 今年…
肉眼で見た風景と写真で撮影した風景で 一番大きな違いが現れるのは 明るさに差がある場合である。 肉眼で見ると空は青く、 一方で暗いところもある程度見えている。 しかし写真では明るすぎるところは白飛びしてしまい 暗いところは暗すぎると言うのはよく…
紫陽花の花の色は土に含まれるアルミニウムの量によって決まると言う。 アルミニウムの量が多いと青く、少ないと赤っぽくなる。 アルミニウムは酸に溶けるので、 土の酸性度が高いほどアルミニウムが溶けて青くなる。 関東ローム層は酸性土壌なので青い紫陽…
日比谷公園には2つの池があり小生は勝手に鶴の池、亀の池と呼んでいるのだが、 鶴の池には鶴の噴水がある。 この噴水は明治38年ごろつくられ、長崎の諏訪神社、大阪の箕面公園に次いで 日本で3番目に古い装飾用噴水なのだとか。 口から壮絶に水を吐き出す姿…
幸いなことにわが市は市営の火葬場があるのだが アクセスがかなり悪いところにあり、 参加者は大変だったことだろう。 このあたりは梨の栽培が盛んで ごくまれに妖精が誕生したりするらしい。 OM-1 Mark II + LUMIX G X VARIO PZ 45-175mm(175mm) SS1/250 F5…
父の葬式を無事に終えることができた。 かつて日本人は権力者が死ぬと 古墳をつくっていた。 つまり土葬が主流だったと考えられる。 火葬は仏教…あるいはバラモン教及びその派生の宗教の風習であり、 仏陀は火葬され遺骨は仏舎利として各地の寺院に納められ…
OMシステムズは撮影時特殊効果のある アートフィルターをかけることができる。 よく使うのはドラマチックトーンだが、 ラフモノクロームと言うエフェクトが存在する。 ペンタックスのハードモノクロームに粒状感を加えたようなエフェクトなのだが ドラマチッ…
日比谷公園は仙台藩の江戸屋敷があった土地であり 伊達政宗が亡くなった場所でもある。 OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII + LUMIX G 14mm / F2.5 II ASPH. SS1/500 F5.6 ISO200 独眼竜と言う異名と黒づくめの軍装で有名だが これ、唐を滅ぼした朱全忠のライバルだっ…
空梅雨に 雨も涙も枯れはてて 空に消えたる 白い浮雲 OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII + LUMIX G 14mm / F2.5 II ASPH. SS1/800 F5.6 ISO200 銀座和光の時計塔である。 交差点を挟んで向かいの三愛ビルが解体されていた。 隣の鳩居堂は無事であり、外人がひしめい…
日比谷公園のテニスコートのわきにはバラの花が咲いていた。 種類が多いのでちょっとしたカオスである。 OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII + LUMIX G X VARIO PZ 45-175mm(175mm) SS1/1250 F5.6 ISO200 そしてカオスと言うと葬儀の一連の流れもカオスである。 葬儀…
5月17日未明…父が遠行した。 その旅路が安らかなることを。 OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII + LUMIX G 14mm / F2.5 II ASPH. SS1/50 F5.6 ISO200 今日の音楽 youtu.be ランキング参加中写真・カメラランキング参加中登山・絶景ランキング参加中野生動物・自然観察
日比谷公園ではまだ紫陽花も色づいてないのに 百合の花が咲いていた。 おそらく早咲きの品種なのだろう。 OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII + LUMIX G X VARIO PZ 45-175mm(175mm) SS1/250 F5.6 ISO200 E-M5 MarkIIはJPEGで撮影した写真のボケが若干不自然になるこ…
小生はマイクロフォーサーズのシステムを持ち歩くとき、 カメラはダイソーのウエストポーチに レンズはマンフロットのウエストバッグを使用しているのだが、 カメラとレンズをまとめて持ち運ぶときは サンワサプライの小型のメッセンジャーに収納していた。 …
ゴールデンウィーク…そして土日と撮影をさぼっていたので ネタが切れた… 仕方がないので深夜にお買い物に行ったついでに 写真を撮ってみる… 郊外のショッピングモールで ありがたいことにスーパーは11時までやっているので 急な買い物には重宝するが スーパ…
このブログは1日1枚写真を貼るブログであるが 桜の撮影の時のように いつまでたっても桜が終わらないという どうしても季節感のないブログになってしまっている。 速報的なものを貼るためにXかインスタでもはじめようかと思っているのだが、 今のところは実…
5月11日は暑い日だった…しかし風は強く 桑の実の写真を撮っていると 被写体がどこかへ行ってしまったり、 間に余計のものが割り込んだり ピントの位置がずれたりなかなか難しい。 OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII + M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro SS1/800 F3…
カメラは写真を撮るための道具である。 カメラはレンズで光を集めて写真を撮っている。 光が一定量集まると撮影できるが、 集まった量が少ないと暗い写真になり 多すぎると明るい写真になる。 最近のカメラはこの調整は自動でやってくれている。 自動でやっ…
昨日の写真はドラマチックトーンをかけないとこんな感じである。 OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII + LUMIX G 20/F1.7 II SS1.6 F5.6 ISO200 ぱっと見、一番大きな違いは空の表現で、 ドラマチックトーンの効果で派手だった空が暗くなっている。 問題はドラマチック…
史記は列伝で縦横家のあたりまで読んだのだが 中断して読んでいた 「ネオリベラリズム循環 新版 悪夢のサイクル」を読み終わった。 2009年の古い本で、すでに絶版していたので古書で購入した。 もともとは2006年に書かれた書籍の文庫版だったのだが、 恐ろし…
東京駅を見下ろす夜景と言うと 以前、丸ビル5階とKITTE丸の内6階で撮影しているが 新丸ビル7階にもテラスがある。 しかし前回撮影に行ったときはコロナで閉鎖されていた。 東京駅を見下ろす構図で撮影するにはここがベストのように思う。 OLYMPUS OM-D E-M5 …
4月17日の日比谷公園で撮影した写真。 今年は120周年と言うことで何か工事しており 松本楼前のネモフィラやチューリップはなし。 ユリの花は順調に生育しているが、 まだ花が咲くほどではない。 ゴールデンウィーク前に藤棚をのぞいてみたが 全く咲いていな…
今年のゴールデンウィークはどこにも出かけなかった。 何をやっていたかと言うと… ひたすら自宅でスパイスからカレーをつくっていた。 カレーは一度作ると何日か食べ続けることになるのだが 小生は月曜日だけベジタリアンであることを課している。 つくるカ…
ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。 淀みに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、久しくとどまりたるためしなし。 世の中にある人とすみかと、またかくのごとし。 たましきの都のうちに、棟を並べ、甍を争へる、 高き、卑しき、人のすま…
ドラマチックトーンはOMデジタルソリューションズのカメラにプリセットされた アートフィルターである。 撮影時設定すると、自動で濃ゆい写真にしてくれる機能なのだが 青空を撮影すると 勝手に今にも雨が降りそうな写真にされてしまったりする。 cloudmoon.…
江戸川の支流に真間川と言う川がある。 里見公園あたりから分岐している川なのだが 桜並木で有名な川で総武線よりも上流あたりがとくに有名だが 昔はしばしば洪水を起こしていた。 水質はよくないが最下流ではハゼをつってる人をしばしば見かけ、 夜にはシー…
先日、競争が無ければイノベーションは起きないと言うことを述べたが、 確かにそういう側面はある。 キヤノンは一眼レフが主流だった時代、 フルサイズとAPS-Cのカメラを売っていたがこう主張していた。 APS-Cはフルサイズと比べて1画素あたりの受光面積が狭…
このブログは写真のバックアップと撮影情報の備忘録であり、 どちらかと言うと はてなフォトライフへの写真のバックアップを目的としており、 ブログの役割は はてなフォトライフにアップロードした写真に 撮影日や撮影地の情報を記述しておくと言うものであ…