2023-04-01から1ヶ月間の記事一覧
ギンイチモンジセセリがいるという河原で足元に飛び出してくる蝶がいる。 すわギンイチかと見てみると 残念…ベニシジミでした… しかし、ベニシジミはベニシジミでありふれているというだけで よく見ると普通に美しい蝶ではある。 PENTAX K-5IIs + smc PENTAX…
この河原にはギンイチモンジセセリが生息しているというが、 それらしいのは見かけるのだが 活性が高く撮影できなかった。 ギンイチモンジセセリも発生は局地的で、地域によってはすでに絶滅している。 年に数回発生するのだが、 特徴的な白い筋が目立つのは…
「重忠殿ご覚悟!」 「おのれ背後から来るとは卑怯千万…」 …人類の歴史は争いの歴史である… そしてそれは人類に限らず、今日も繰り返されている… PENTAX K-5IIs + smc PENTAX-DA★300mmF4ED[IF] SDM SS1/1000 F4 ISO200 自然が豊かなところにしか生息しない、…
鎌倉殿の13人にも登場した畠山重忠… 坂東八平氏秩父氏の一族で深谷市畠山が本貫地だったが、 後に嵐山町の菅谷館を拠点とした。 大力無双の勇者で一ノ谷の合戦においては、 なんと馬を抱えて鵯越を駆け下り奇襲したという。 その後、鎌倉バトルロワイヤルで…
そろそろ立派な藤の花の写真が公開されている季節だが 少しひねった写真を掲載する。 立派な藤を撮影しに行かなかったのでお茶を濁してやがると 笑って受け取っていただければ幸い。 OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII + LUMIX G X VARIO PZ 45-175mm(175mm) SS1/320…
PentaxQは今思うと意欲的なカメラであり、 ハードモノクロームのようにその後のKマウント機に採用されるものもあれば、 採用されないものもあった。 スマートエフェクト:極彩は採用されなかったものの一つだが、 その特性は、「色飽和を起こすギリギリまで…
このブログでモノクロの写真を掲載するのははじめてだが、 正直、モノクロ写真を撮ること自体あまりない。 なぜ撮らないかと言うと、色に頼ることができない分、 表現を研ぎ澄まさないと伝わらないからである。 モノクロ写真はカラー写真より難しいのだ。 PE…
昨日は整然と色分けされたチューリップの写真だったが 様々な種類がばらばらに植えられたエリアもなかなかの迫力だ。 SIGMA SD1 Merrill+70mm F2.8 DG MACRO SS1/250 F5.6 ISO100 FOVEONセンサーの特徴の一つに、赤が飽和しやすい傾向がある。 これは三層の…
ネモフィラの咲く見晴らしの丘で撮影していたら、 バッテリーを使い切ってしまったので交換したところ、 フル充電していたはずが バッテリーの残量がそれほど残っていなかった。 純正ではないバッテリーだったのがまずかったか… しかし、この機種も古い機種…
見晴らしの丘のネモフィラのお約束の構図として、 もうひとつ、ローアングルから丘に向かって撮り上げる構図がある。 この構図だとだいたい南から北に向かって撮影することになるので、 光は順光になり、映える写真になりやすい。 陳腐と言うと陳腐なのだが…
ネモフィラメインの写真をアップする前に、 ♯ひたち海浜公園や♯ネモフィラを偵察に出かけた。 なるほどそう来たかという写真もあれば、 どうしても似たような写真もある。 SIGMA SD1 Merrill+8-16mm F4.5-5.6 DC HSM(8 mm) SS1/100 F16 ISO100 これはあり…
西口から入り、池の左側より水仙のエリアを抜け、 森を抜けると、 ネモフィラの丘が見えてくる。 …と同時に手前に菜の花畑が見えてくる。 これは菜の花側からネモフィラを見る人が結構いた。 4月9日現在こんな感じであった。 SIGMA SD1 Merrill+18-35mm F1.8…
ネモフィラが見頃になりつつあるということで、 4月9日、始発電車に乗り常磐線勝田駅へ ここからひたち海浜公園の西口行のバスが出ている。 開園前にたどり着き、チケットを購入。 2列目で開園を待っていると、くるわくるわ… 2、300人も並んでいたろうか。 …
そろそろ4月9日のひたち海浜公園を公開しようかと思うのだが、 その前に4月3日に撮影した 川を流される桜の花びらの写真を。 桜並木が続く川なのだが 花が水面を埋め尽くすほどではない。 OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII + LUMIX G 14mm / F2.5 II ASPH. SS8 F2.5…
石砂山のギフチョウは 例年首都圏で桜が散りはじめるタイミングで見に行っていた。 このタイミングだと篠原の里では桜が見頃であることが多いのだが、 今年はすでに散りはじめており、 登山道入り口のマメザクラも葉桜になっていた。 一方でミツバツツジは満…
ギフチョウは日本にしか存在しない蝶であり準絶滅危惧種。 東京都では1970年代に絶滅。 神奈川県でも近い将来に絶滅の恐れのある蝶とされている。 小生が子どもの頃から産地は局地的であり、 あこがれの蝶であったが、 昨今はインターネットの普及で、 調べ…
何故篠原の里まで足を運んだのかというと… 石砂山周辺は関東では非常に希少なギフチョウの生息地であり、 特に篠原側の石砂山登山道入り口には地元の人の好意で、 ミツバツツジやマメザクラが植えてあり、 所謂映える写真を撮ることができるのだ。 ギフチョ…
昆虫の写真だったからか アクセスが半減してしまった。 …う~ん、ミヤマセセリかわいいヤツなのに… さてポオトレヰト…ポートレートは 一般に人物を撮影する技法である。 背景をボカして主題を強調する撮影法であり、 スマートフォンがどちらかと言うと苦手な…
人工的に植えられた花より山野草の方が好きだ。 県道518号線を外れて石砂山の登山口に向かうべく 篠原川を渡ると 里山の風情が一層強くなる。 アマナはかつては日本の里山に普通に自生し 里山に春を告げる花であったが、 カタクリ同様、環境の変化とともに減…
都市の夜桜が続いてしまったが、 とかくに人の世は住みにくい。 翠なす山河に憩いを求めて 4月1日、篠原の里へ出かけるべく、電車を乗り継ぎ… …途中人身事故で電車が来なかったりしたが… 8時前には高尾から一駅先の相模湖に到着した。 この時期、この駅では…
予告通り9日はひたち海浜公園まで行ってきた。 SD1merrillを持って行ったのだが、バッテリーがあまり持たず、 お昼過ぎに引き返すことに… バッテリーが持てば阿字ヶ浦方面に抜けて、 酒列磯前神社の樹叢をあらためて撮ってこようかと思ったのだが 残念… どう…
墨田川の遊歩道では人工的な明かりを比較的入れずに済む。 道路の写真は桜が赤っぽくなっているのが多いが ホワイトバランス自体は蛍光灯で変わっていないので、 自動車や信号、店頭の光の影響で赤くなっている。 歩道の街灯下では白く表現される。 奥の青い…
だいたい昨日と同じ場所でKiyohara Soft VK50Rで撮影した 都市ソフトフォーカス夜桜である。 昨日と比べて絞っているので 街灯のにじみは少なめだが、 奥の方は白飛びしている。 Kiyohara Soft VK50RはKenko MC SOFT 35mm F4と比べて、 画角が50mmになってい…
29日は雨が降っていたので、 30日の写真である。 この日はKenko MC SOFT 35mm F4とKiyohara Soft VK50Rを使用した。 この2本はEFマウントで使用しているが、 Kenko MC SOFT 35mm F4はTマウントなので Kマウントに変更でき、 小生が保有しているKiyohara Soft…
花の歌詞にげに一刻も千金の …と謳われた墨田川の桜は、 実のところもっと上流の桜とされており 浅草駅のあたりに歌碑があるという。 …せっかく何度も墨田川まで足を運ぶのであれば、 一度ぐらいずっとさかのぼってみてもよかったかもしれない。 まぁ…このあ…
春のうららの墨田川と言うが さすがの滝廉太郎もこのような風景になるとは 想像もしていなかったに違いない。 この遊歩道は片側にしか桜は無いが 車道から見ると左右に桜の木が植えられている。 PENTAX K-1 Mark II + smc PENTAX-FA SOFT 28mm f/2.8 SS8 F6.…
4月1日にアクセスが急に増え 廿里山の河津桜の記事に☆をいただいていると思ったら、 4月の編集部おすすめに掲載いただいたらしい。 ありがたいことなのだが、この記事… 今年は河津桜を掲載していなかったので、 あまり考えずに花の密集をソフトに切り取った…
3月27日はさくら通りから墨田川を中央大橋付近から永代橋まで歩き、 橋を渡って門前仲町まで歩いたが、 同じ道を28日と30日にも機材を変えて歩いている。 本日は27日のラストで、 永代橋から佃島方面を撮影した写真である。 OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII + LUMI…
4月1日は篠原の里に行ってきた。 例年、東京よりも桜が遅れて まだ見ごろであることが多いのだが、 今年はすでに散りはじめており、 やはり、今年の気候はどこかおかしい。 さて、本日の写真、昨日同様3月27日に撮影した写真である。 OLYMPUS OM-D E-M5 Mark…
桜の季節に悪天候が重なり、 次に写真を撮ったのは27日だった。 日本橋さくら通りを昭和通りを超えて墨田川方面へと歩くのだが、 とにかく路駐が多い… 三脚をたてて撮影しているとすぐ目の前に車を止められてしまう。 …まぁ…気持ちはわからないでもないが… O…