27日空には雲が出ており、雲の切れ目から月が顔を出していた。 手持ちのマイクロフォーサーズは175mmが最も望遠なのだが マウントアダプターCM-AEF-MFTがあればEFレンズがAFで使用できる。 400mmのレンズに1.5倍のテレコンを使用して512mm。 マイクロフォー…
梅雨は開けいよいよ本格的に夏が来る。 しかし、ほぼ雨が降らなかったが あれは梅雨と言っていいものなのだろうか。 この国はすでに亜熱帯の気候になっているのではないか… エアコンの使用が推奨されるが、 そもそもエアコンにより得られる温度の低下よりも …
山路を登りながら、こう考えた。 智に働けば角が立つ。 情に棹させば流される。 意地を通せば窮屈だ。 とかくに人の世は住みにくい。 住みにくさが高じると、安い所へ引き越したくなる。 どこへ越しても住みにくいと悟った時、 詩が生れて、画が出来る。 漱…
チョウトンボである。 神奈川で絶滅危惧種I類、東京でII類、千葉で準絶滅危惧種のトンボだが、 言うほど珍しくはない気もする。 美しいメタリックな光沢があるトンボだが 残念ながら今回の撮影では表現できていない。 また、飛び方にも特徴があり、優雅。 水…
猩々は酒飲みのサルの一種であるというが この名を冠する生き物は植物にショウジョウバカマ トンボにショウジョウトンボがいる。 (ハエもいる) 所謂赤トンボであるが、 ナツアカネ、アキアカネなどと比べて はるかに赤い色をしている。 いるところにはいる…
先日幼虫の姿を写真に収めたアカボシゴマダラである。 幼虫の食草はエノキの葉であり、 成虫は樹液や熟して落ちた果実などに集まる。 在来種のオオムラサキが年1回、 ゴマダラチョウが年2~3回発生するのに対し、 年4回程度発生し、繁殖的に優位である。 ゴ…
今年始めて蝉の聲を聞いたのは 6月25日の21世紀の森と広場でのことだったが 姿は見ることはできなかった。 水元公園では姿をとらえることができた。 初夏に現れるニイニイゼミである。 OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII + CM-AEF-MFT + EF300mm F4L IS USM + EXTEND…
オリンパスの300mmF4は値段が高い。 CM-AEF-MFTを使用するのはコスト的なメリットもあるが、 レンズの中央部のみを使うことで、 画面周辺部でも円ボケがゆがまないというメリットがある。 OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII + CM-AEF-MFT + EF300mm F4L IS USM + EXT…
昨日の写真は28mm相当のレンズで撮影したものだが、 ハス池の広さは表現できても、 そんなには咲いていないという印象を受けたと思う。 花の密集感を表現するには 広角レンズよりも望遠レンズの方が有利である。 OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII + CM-AEF-MFT + EF…