月に叢雲 花に嵐

1日1枚フォトダイアリー

今井浜

トンネルを迂回して岬を越えると、 今井浜が俯瞰できる。 朝方は雲が多かったが、だいぶ青空が見える。 眼鏡を割ってしまったので肉眼ではもやもやとしか見えないのだが。 EOS 5D Mark III+TAMURON 17-35mm F/2.8-4 Di OSD(17mm) SS1/800 F10 ISO200 もうヘ…

河津の浜から今井浜方面を望む

昨日レンズの補充について書いたが、 では撮影時、どのシステムを選んでいるか書いてみよう。 そもそもカメラとレンズはメーカー間で互換性が無いので、 複数のシステムを所持するのは効率が悪すぎる。 たとえ新システムを導入するにしても、 おそらく、古い…

河津の浜から菖蒲沢方面を望む

OM SYSTEMの夏のキャッシュバックキャンペーンがはじまったようだ。 ぶっちゃけ小生は中古も厭わないので、 キャッシュバックよりも安い中古があればそっちを買ってしまうのだが… 昨今は中古であってもなかなか手が出ない。 それでも中古はほぼ確実に在庫が…

河津川

…ついに6月中にゴールデンウィークから抜け出せなかった… 松下の磯から戻ってきたら、手早く荷物をまとめ河津方面に向かう。 135号線を歩くのだが、このあたりから歩道が独立し、危険は感じない。 爬虫類の動物園iZooは相変わらず盛況のようで、 駐車場に自…

松下の岬より河津方面を望む

伊豆の海の魅力は表情の豊かさにある。 ごく狭い範囲で目まぐるしく地層が変わるのである。 これは元々伊豆半島がひょっこりひょうたん島のような火山島だったことから来ている。 この火山島ちょうど、インド亜大陸がユーラシアとぶつかって、 境界がヒマラ…

松下の岬より縄地方面を望む

松下の岬まで来た道を引き返し、縄地…さらに先の下田方面を撮影。 茶色く山がえぐられているのは縄地の採石所であろうか これは金山採掘で削ったわけでは無い。 つい楽して国道を通ってしまうのだが、 このあたりも次があるなら調査したい。 さすがにあのト…

松下の入江

橋を越え石の階段を登ると川が流れている。 以前は山葵が生えていたが、 今回はおそらく外来のものと思われる植物が目につき、 蝶もサンショウウオの幼生も姿が見られなかった。 EOS 5D Mark III+TAMURON 17-35mm F/2.8-4 Di OSD(17mm) SS1/320 F8 ISO200 川…

海蝕洞

参議院選挙の投票日は7月20日の日曜日に決まったらしい。 7月21日の月曜日は海の日で祝日なので、 週休2日制であるなら3連休の真ん中にあたる。 このため、特に若者は選挙に来ないだろうから、 公明党や自民党の組織票がある自分たちに有利である… と、この…

遺跡

ウクライナ戦争とイラン戦争は双子の戦争である。 ウクライナはロシアが一方的に侵略したことになっているが、 元々ウクライナの使用済核燃料はロシアが年2億ドル程度で再処理を請け負っていた。 しかし2020年、ウクライナはチェルノブイリサイトに中間貯蔵…

みさきのほこら

都知事選の結果が出ていた。 都民ファーストが第一党になったというが 実は獲得議席は変わらない。 自民党が10減して 国民民主が9議席、参政党が3議席獲得する一方で、 再生への道、れいわ新選組、保守党、維新の会、社民党は全滅した。 藤川晋之助がいなく…

みどりの海

自演もへったくれもなくアメリカやりましたなぁ… そして軍事費の引き上げを要求するアメリカ。 この国は消費税を減税する財源もないことになってるんですが。 さて10年前に来た時も天気はイマイチだった。 しかしこの緑色の海は印象に残っている。 よくエメ…

松下の磯へ

目は見えないが意を決してカメラとショルダーバッグのみ持って松下の磯へ向かう。 この磯に出たのは2015年…初めて来たとき以来だ。 この時は河津駅から、ヤンザの浜に降りて沸石を採集し、菖蒲沢から磯に入った。 あれから10年…えっ?…こんな難易度高かった…

菖蒲沢

子安海岸から河津に向かうがここが難所である。 国道135号線沿いに歩くのだが、途中トンネルがあり 車通りはそこそこあるが、車線が狭く、歩道のようなものもあるにはあるのだが 極めて狭く、いつもひやひやして歩くのだが、 ついに後ろから来た車にあて逃げ…

花火大会の場所どり

花火の写真は場所どりが8割である… イメージする写真が撮れ 可能な限り邪魔にならない場所を探す。 この日…天気はあまりよろしくなく 西から東にやや強い風が吹いていて、 江戸川の左岸に陣取ると 東側に花火が流され、 江戸川の上に花火が上がらないのでは…