pixel7aの性能があまりにも高いので E-M5 MarkIIを何のために持ち歩いているのか微妙な感じになっている… そこで、退役させて、OM-1 Mark IIを普段使いする道を模索している。 E-M5 MarkIIは123.7x85x44.5 mm OM-1 Mark IIは134.8x91.6x72.7 mm 幅が1㎝、高…
小さなものを大きく写すにはマクロレンズを使う 遠くのものを大きく写すには望遠レンズを使う。 多くのレンズはカタログに撮影倍率と言うのがあり マクロレンズは1/2以上の撮影倍率で撮影できることが多いが 最短撮影距離付近まで近寄らないと大きく写すこと…
パナソニックのホームページを見ていたらG 14mm/F2.5 II ASPH.が消えていた… まぁパナソニックには銘玉と言われるLEICA DG SUMMILUX 15mm / F1.7 ASPH.が 1mmの違いで存在するのだが、 マイクロフォーサーズのコンパクトさを担保する パンケーキレンズの消滅…
Photograph 2はコメントを投稿すると写真右下の枠内に反映され、 写真が見づらくなってしまうのでコメント欄はOFFにすることにした。 B!ブックマークがあれば機能的には同じような気もするし… 他にXとMisskeyを表示している。 Hatena BlogはXと連携機能があ…
スマートフォンを併用するようになってから 望遠レンズの稼働率が上がっている。 それと同時に、ブレた写真も増えている… 確かに望遠レンズの方が 広角レンズと比べてブレやすいのだが スマートフォンがフルオートで躊躇なくISOを上げるのに対し カメラの方…
日比谷公園の百合のエリアは月曜日いよいよ大型のものが咲き始めていたが 火曜日の大雨でダメージを受けたかもしれない。 早咲きのものはすでに花が落ちてしまい、醜くしべをさらしている。 百合は写真に撮るのは難しい被写体で 大型であるがゆえに望遠で寄…
日比谷公園には鶴の池と亀の池があると言う話をしたが、 鶴の池には鶴の噴水があり 亀の池にはこいつがいる。 OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII + LUMIX G X VARIO PZ 45-175mm(175mm) SS1/400 F5.6 ISO200 時折ホンモノが一緒に日向ぼっこをしているのを見かける。…
花の写真はただ撮影するだけではペタッとした写真になってしまうので 工夫が必要だが その一つが下から上に撮るようにして 背景に木漏れ日を入れると言うものである。 絞りを開いて撮影することで 背景に木漏れ日が円形のボケをつくる。 OLYMPUS OM-D E-M5 M…
日比谷公園ではピンクの百合の花に次いで オレンジの百合の花が咲き始めた。 OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII + LUMIX G X VARIO PZ 45-175mm(175mm) SS1/200 F5.6 ISO200 日比谷公園の百合は多年草化しているわけではなく この時期、業者が植え替えている。 今年…
紫陽花の花の色は土に含まれるアルミニウムの量によって決まると言う。 アルミニウムの量が多いと青く、少ないと赤っぽくなる。 アルミニウムは酸に溶けるので、 土の酸性度が高いほどアルミニウムが溶けて青くなる。 関東ローム層は酸性土壌なので青い紫陽…
日比谷公園には2つの池があり小生は勝手に鶴の池、亀の池と呼んでいるのだが、 鶴の池には鶴の噴水がある。 この噴水は明治38年ごろつくられ、長崎の諏訪神社、大阪の箕面公園に次いで 日本で3番目に古い装飾用噴水なのだとか。 口から壮絶に水を吐き出す姿…
幸いなことにわが市は市営の火葬場があるのだが アクセスがかなり悪いところにあり、 参加者は大変だったことだろう。 このあたりは梨の栽培が盛んで ごくまれに妖精が誕生したりするらしい。 OM-1 Mark II + LUMIX G X VARIO PZ 45-175mm(175mm) SS1/250 F5…
日比谷公園のテニスコートのわきにはバラの花が咲いていた。 種類が多いのでちょっとしたカオスである。 OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII + LUMIX G X VARIO PZ 45-175mm(175mm) SS1/1250 F5.6 ISO200 そしてカオスと言うと葬儀の一連の流れもカオスである。 葬儀…
日比谷公園ではまだ紫陽花も色づいてないのに 百合の花が咲いていた。 おそらく早咲きの品種なのだろう。 OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII + LUMIX G X VARIO PZ 45-175mm(175mm) SS1/250 F5.6 ISO200 E-M5 MarkIIはJPEGで撮影した写真のボケが若干不自然になるこ…
今年のゴールデンウィークはどこにも出かけなかった。 何をやっていたかと言うと… ひたすら自宅でスパイスからカレーをつくっていた。 カレーは一度作ると何日か食べ続けることになるのだが 小生は月曜日だけベジタリアンであることを課している。 つくるカ…
LUMIX G X VARIO PZ 45-175mmでもセツブンソウを撮影している。 ズームなのでサンヨンと比べてより広い範囲を切り取ることができるのだが ピントはシビアであり、ボケや色のりと言う点でサンヨンと差がある。 決して悪いレンズではないのだが。 OM-1 Mark II…
さすがにクリスマスを過ぎると 都心でも公孫樹や紅葉が落ちて、 あるところにはある状態になっている。 一方で、日比谷公園では早くも梅の花が咲いていた。 本日の写真は先週撮影したもみじ谷の電灯である。 OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII + LUMIX G X VARIO PZ …
…にしては緑が薄すぎるのだが… 昨日の写真はオリンパスの30mmマクロで撮影した写真だが、 拡大していただければわかるのだが、 普通に撮っただけで葉緑素が見えそうなくらいシャープな写りであった。 しかし、レンズをヨンゴイチナナゴに変更するとこうはい…
さすがに紅葉は終わりかと思いきや、 東京ではだいぶ寂しくなってきたがまだ街路樹の公孫樹の葉が残り 紅葉に至ってはまだ緑色い葉も残っている。 東京は冬がない都市になりつつある。 これは先週の写真だがまだ見れる。 OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII + LUMIX G…
昨日の写真のほぼフィルターを替えただけである。 かつてプロソフトンはフィルター径19~46mmが用意されていたが、 現在はディスコンになっている。 一般的にフィルターはフィルター径が小さいほど安いのだが、 46mmは特注になってしまい高い… shop.kenk…
はてなのグループに関しては、写真・カメラと登山・絶景と野生生物・自然観察に登録し、 下にバナーも貼っているのだが、 ランキングに関しては写真・カメラ以外は機能していなかったのだが、 この度、両グループともランキングができる基準に達したらしい。…
マイクロフォーサーズで常に持ち歩いているレンズは G 14mm / F2.5 II ASPH. G 20mm / F1.7 II ASPH. G X VARIO PZ 45-175mm ED 30mm F3.5 Macro 7.5mm F2 MFT の5本であり、これをマンフロットのMB MS2-WBに フィルター類と一緒に入れて持ち運んでいる。 ww…
黄色い公孫樹を背景に紅葉を撮影 うーん…G X VARIO PZ 45-175mmで撮影しているのだが 思ったよりシャープに映っていない気が… 175mmとはいえシャッタースピードは1/250秒なので 手振れではないと思うのだが… OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII + LUMIX G X VARIO PZ …
昨日の写真はリーニュクレールで撮影したRAWを現像したもので、 JPEGはこんな感じ。 絵だけあって全体的に明るくハイダイナミックレンジな描写になっている。 OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII + LUMIX G X VARIO PZ 45-175mm(175mm) SS1/320 F5.6 ISO200 リーニュ…
東京タワーのすぐ下のもみじ谷と言うスポットがある。 ちょっと前に撮影した写真なので紅葉はまだまだだが、 そろそろ見ごろになっているだろう。 OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII + LUMIX G X VARIO PZ 45-175mm(175mm) SS1/320 F5.6 ISO200 システムの強化につい…
湖ではなく皇居のお堀で コクチョウですらなく、先日撮影したバンなのだが… 前に撮影したとき不鮮明な写真になったので 紅葉があるうちに再度チャレンジしてみた。 OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII + LUMIX G X VARIO PZ 45-175mm(175mm) SS1/800 F5.6 ISO400 ポッ…
このブログは2022年12月7日にエキサイトブログより移転して開設したので 1年たったことになる。 その間、自宅のルーターのトラブルで書き込めなかった日が 1日あるのは覚えているのだが ダッシュボードでは12月8日現在、投稿数は363となっている。 …と言うこ…
12月8日~11日まで池袋のサンシャインシティ文化会館ビルで 日本最大級のミネラルショーである東京ミネラルショーが開催される。 今年で32回目の開催である。 ミネラルと言うとミネラルむぎ茶♪を思い出すが 英語のmineralは鉱物の意味である。 ミネラルショ…
こう自問すると、それに答えるように、恐ろしいイメージがいつも鮮明に浮かび上がる。 深海のことを考えようとすると、あの名前もない生き物を思い出し身震いする。 まさにこの瞬間にも、ぬるぬるした海底をじたばた這い回っているかもしれない。 石でできた…
イラスト調のエフェクトをもう一つ。 リーニュクレールとはデザインの手法で 色の境を実線で表示したハイコントラストな絵のことで ベルギーの漫画家エルジェがタンタンの冒険ではじめたのが最初と言われる。 日本の漫画やアニメーションにも影響が見られる…