LUMIX G X VARIO PZ 45-175mmでもセツブンソウを撮影している。
ズームなのでサンヨンと比べてより広い範囲を切り取ることができるのだが
ピントはシビアであり、ボケや色のりと言う点でサンヨンと差がある。
決して悪いレンズではないのだが。
OM-1 Mark II + LUMIX G X VARIO PZ 45-175mm(175mm) SS1/400 F5.6 ISO200
節分草園をかれこれ2~3周し外に出たところで、
地元の方が露店を開いていた。
無料の甘酒とシイタケを炭火であぶったものをいただく。
マヨネーズと七味と醤油をかけるのだが激うま…
…こんな食べ方があるとは…
さて、文房具ネタ…これで最後にしよう…
うまい人は何を使ってもうまい字を書けると言ったが
ボールペンでもこのとおりである。
おそらくエナージェルの0.7mmと思われる。
小生は本気でボールペン字を書くときは
パイロットG-2の0.7mmを使っていたのだが、
とうとうカタログ落ちしてしまった。マジかよ…
ラバーの部分が程よくくびれていて持ちやすかったのだが。
日本語は長い間、筆で書かれてきたので、
文字に太いところと細いところがある方がうまく見える。
ハネやハライは、力を抜いていき細く表現するのだが
やはりボールペンは本来均一な線をかくための道具である。
万年筆の方がその辺の表現はしやすい。
このような字を硬筆で書くとき、下敷きがわりと重要で
弾力がある硬筆用の下敷きを使うと良い。
安いものだとダイソーでも売っている。
※万年筆と硬筆用下敷きを使いさえすれば
字がうまくなることを保証するものではありませんw