ペンタックスのカメラ内現像に関して、 実は試したことがない。 これは撮影時、基本、RAW+JPEGで撮影しているのだが、 カメラ内で現像すると、オリジナルのJPEGが上書きされるのを危惧するからで、 仮にカメラ内現像を使用するにしても、 一度データをパソコ…
OM-D E-M5 MarkIIと比べてOM-1 Mark IIは アートフィルターが増えているのだが OM WorkspaceでRAW現像するとOM-1 Mark IIのアートフィルターを OM-D E-M5 MarkIIにも適用できる。 この点、Digital Camera Utility 5にはカスタムイメージの項目はあるが デジ…
古くは鬼平こと長谷川平蔵が 人足寄せ場をつくったことで知られ… いわば日本版アルカトラズ監獄だった。 後に、造船所に払い下げられたが、紆余曲折あり現在の姿になった。 OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII + LUMIX G 20/F1.7 II SS2 F5.6 ISO200 窓の明かりがいい…
土日は天気は良かったのだが 連日隅田川まで歩いて疲労が蓄積していたので 休養をとることにした。 ギフチョウを狙うにはやや遅かった気がしたので あきらめたと言うのもある。 4月4日は満開と言うことでたくさんの屋形船を見かけたが 残念…隅田川は少し遅い…
4月4日…学校では入学式が行われたそうだが、 この日、東京で満開宣言が出された。 学生にとって入学式は…まぁ何度かあるが… 桜が満開の中での入学式がどれほど貴重かはわかるまい… それくらい、今年のソメイヨシノは遅かった。 この日もまた、さくら通りから…
隅田川で枝垂れ桜を撮影したのと同じ日なのだが 地元の枝垂れ桜はあらかた散ってしまっていた。 OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII + LUMIX G 14mm / F2.5 II ASPH. SS4 F2.5 ISO200 枝垂れ桜は広義にはしだれた桜は何でも枝垂れ桜なのだが 枝垂れを売りにした園芸品…
この時期、仕事帰りに日本橋から門前仲町まで歩くのが日課になっている。 桜の花が咲けばその色をめで、 散るまで見届けるのが日本人の責務である。 OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII + LUMIX G 14mm / F2.5 II ASPH. SS1.6 F2.8 ISO200 今年の東京の開花宣言は3月2…
世界に平和が訪れた。 名前が変わってる?こまけぇことはいいんだよ!! OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII + LUMIX G 14mm / F2.5 II ASPH. SS1/400 F5.6 ISO200 この日のソメイヨシノは咲いてはいたものの満開には程遠かった。 しかし、観光客は多く、ひっきりなし…
デビルメガネ「フハハハ!たった六人で私を倒せるなど承知していない!」 デビルメガネ「丁寧な物価上昇ビィィィムをくらうがいい!」 サンレッド「このままでは日本は大ピンチだ…かくなる上は…」 サンレッド「三千世界の地蔵たち出てこいや!」 「「「応!…
気が付くと人の気配がない… 小休止のつもりが1時間くらい眠ってしまったらしい。 電車の中で寝ていたとはいえ 始発だったからなぁ… OM-1 Mark II + LAOWA 7.5mm F2 MFT SS1/8000 F5.6 ISO200 この後、南浅川沿いに天神梅林、遊歩道梅林を抜け 高尾駅を目指し…
蛇滝の流れのはやいところに咲いたハナネコノメ しぶきが飛び散り蕊に雫ができ、 キラキラと円ボケをつくっている OM-1 Mark II + M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro SS1/500 F2.8 ISO200 60mmで寄るとピントは薄い… 絞り解放でこの距離ではピントが合って…
ハナネコノメの学名はChrysosplenium album Maxim. var. stamineum (Franch.) H.Hara Chrysospleniumがネコノメソウ属 albumが白い花 Maximが最高の var.は変種 stamineumは顕著なおしべを持つ H.Haraは発見者で原寛 戦後の植物学者で1986年に亡くなっている…
まだらさんの情報では神奈川でギフチョウが飛んでいるらしい。 例年東京で桜が散るころ撮りに出かけるのだが、 今年の桜は遅かった… 週末の天気は思わしくない。 桜の撮影にも蝶の撮影にも残念な話である。 ギフチョウは岐阜の飼育個体は3月1日には羽化した…
日本橋桜通りはほぼ満開になっていたので、 隅田川まで歩いて見た。 隅田川では二分咲き程度だった 例年川沿いの桜は遅れるのだが、 今年のソメイヨシノは 場所により花の開花状況がかなり違うように思われる。 さて、ヨゴレネコノメの近くで咲いていた花。 …
日本橋桜通りは土日で開花が進んだらしく 早5分咲きくらいになっている… 一方で枝垂れ桜は雨に散ってしまっていた 休日に体調を崩し、月曜日に復活するとは 我ながらよく訓練された社畜である… さて、蛇滝の滝行場までさかのぼったのは 日影沢で全滅したハナ…
何だろう…体がだるい… こんなだるいのは昨夏のコロナ以来だが これが仏罰と言う奴だろうか… せっかくの晴れの休みを棒に振ってしまった… さて摺指の豆腐屋で豆腐ドーナッツを買おうと目論むも まだ開店していなかった。 するさし梅林でも写真を撮影している…
インドで生まれた俺たち地蔵部隊は、 中華経由で日本に来朝したが、廃仏毀釈で地下に潜った。 しかし、地下でくすぶってるような俺たちじゃあない。 筋さえ通りゃ、信心次第で誰でも救ってのける命知らず。 不可能を可能にし、巨大な悪を粉砕する。 俺たち、…
日影沢に降りてみたところ昨年はわずかに残っていたハナネコノメが 完全になくなっていた… 2010年に撮影したハナネコノメの在りし日の姿 …このころの方が写真うまくね…? こちらが昨年 cloudmoon.hatenablog.com 仕方がないので、コチャルメルソウを撮ってみ…
3月27日は久々に月が見えたので 夜中まで撮影していた。 最初は雲に隠れがちだったが 深夜になると雲を抜けた。 いい桜月夜だった。 木下沢から日影に引き返すが 日影沢手前の民家でカタクリが1輪咲きかけていた。 OM-1 Mark II + M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F…
木下沢梅林は梅のシーズンは10時に一般解放され、 中を散策できるようになる。 昨年は木下沢林道を景信山の分岐あたりまでさかのぼり 降りてきたら10時くらいだったので 梅林の中を散策したが今回はまだ9時にならない時間なので、 外から撮影するだけにして…
如月の望月はあいにくな天気、 枝垂れ桜はかなり咲いていたが やはり月明かりが無いと色は出ない。 かつて高尾周辺には昆虫採集のメッカが存在した。 一つは込縄。 高尾のギフチョウが見られたのはこのあたりと言うが 絶滅して久しく、 高尾山ICの建設で消滅…
3月10日高尾梅まつりに行ってきた。 JR高尾駅よりバスで日影下車。 小仏まで乗る方が多かったが、 おそらく景信山登山から木下沢林道を降りてくるコースだろう。 日影沢にも木下沢林道にも向かわず、 木下沢梅林で待機。 この時期、朝イチに来ると木下沢梅林…
人間は社会的動物であり、生きている限り社会生活を営むわけだが、 多かれ少なかれ日々ストレスが溜まっていく。 災害などに逢い大きなストレスを受ける場合もあれば 人間関係などで徐々にストレスをためていくこともあるが、 とにかくストレスと言うものは…
願はくは花の下にて春死なむ その如月の望月のころ 西行 枝垂れ桜はだいぶ咲いてきた 空を見ると月がだいぶ丸くなっている。 3月25日が旧暦の如月の望月だが、 満開になっているかは微妙。 ソメイヨシノはまだ咲かない。 西行の頃にはソメイヨシノはまだなか…
20日は風の強い日だった。 桜が咲いていたら散ってしまっていただろう。 すでに咲きかけだった枝垂れ桜のダメージが心配だ。 桃などは生えてはいないのだが… エレガンスみゆきの濃いピンク色は桃の花を想起させる。 足元には福寿草。 鹿よけの柵の間からロー…
デジカメinfoに Yashicaの超小型レンズ交換式ミラーレスカメラの情報が出ていた。 digicame-info.com 見たところバリアングル液晶と着脱式のEVFを搭載してるっぽい。 最高かよ… これでマウントがPENTAX Qマウントだったらなぁ… さてつつじ新道で道に迷い断崖…
日比谷公園ではソメイヨシノが1輪だけ咲きかけていた。 地元ではぽつりぽつりと枝垂れ桜が咲いていた。 枝垂れ桜の方は今週末には見ごろになるだろうか。 節分草園を出てつつじ新道の入り口を目指して歩いていると 民家に福寿草と節分草が咲いていた。 OM-1 …
気がついたら望遠レンズばかり使用していたので 帰り際に広角レンズで1枚。 広角レンズで絞って撮影することで、 周辺環境も入れて撮影できる。 太陽を入れた構図だが、まずまず写っている。 OM-1 Mark II + LUMIX G 14mm / F2.5 II ASPH. SS1/640 F8 ISO200…
LUMIX G X VARIO PZ 45-175mmでもセツブンソウを撮影している。 ズームなのでサンヨンと比べてより広い範囲を切り取ることができるのだが ピントはシビアであり、ボケや色のりと言う点でサンヨンと差がある。 決して悪いレンズではないのだが。 OM-1 Mark II…
昨日1画1画丁寧に書くことこそが 美しい文字を書く極意だと書いたが おそらく写真を撮ることも同じであろう。 主題を選び、構図や露出、ピントの位置やボケを考えながらシャッターを切る。 しかし、書道におけるペンに相当するであろう 写真におけるカメラ…