月に叢雲花に嵐

1日1枚フォトダイアリー

土地の再開発と老舗の閉店

東京都心部では猛烈な勢いで ビルの建て替えが進んでいる。 八重洲ブックセンターのビルも取り壊しになったのは記憶に新しい。 おりしも増税メガネのせいで通貨「円」の価値が下落、 インフレが進み地価もバブル的に高騰している。 建て替えたからと言って、…

あでやかにみやびに

日中のスマートエフェクト編の最後は、 ダイヤルの4番目に設定されているあでみやび。 PENTAX Q7+03 FISH-EYE SS1/400 F5.6 ISO100 スマートエフェクト:あでみやび ノーマルと比べて空の青、緑の色は極彩に近いが、 十分普通の写真の範囲。 14日のノーマル…

極彩色の世界

さらにダイヤルをひねって極彩。 凄まじい青空と緑… ドラマチックアートとは違い意図が不明と言うことはないが… PENTAX Q7+03 FISH-EYE SS1/320 F5.6 ISO100 スマートエフェクト:極彩 右側の建物が勝手に彩色されていた… Qは本当に惜しい点がいくつかあった…

日中のドラマチックアート

さて、PENTAX Qと言えばエフェクトなので、 使わなければなるまい。 まずハードモノクローム…これは見なかったことにしよう… もう一つひねってドラマチックアート …どうしてこうなった… PENTAX Q7+03 FISH-EYE SS1/320 F5.6 ISO100 スマートエフェクト:ドラ…

PENTAX Q7の日中の写真

どうも夜景ばかりになってしまったので、 PENTAX Q7で撮影した日中の写真を。 ビルの谷間の小さな緑地。 後ろのビルは建て替え中である。 PENTAX Q7+03 FISH-EYE SS1/320 F5.6 ISO100 だいたい広角は28mmがあれば事足りるのだが、 東京はビルが高いので、…

KITTE丸の内より東京駅を望む

おとといの写真で派手に歪んでいたビル… KITTE丸の内の6階の展望テラスより東京駅を見るとこんな感じ。 南ドームを上から撮るには丸ビルよりもこちらのほうが良い。 …ドラマチックアートはあきらめ、 ホワイトバランスは蛍光灯。 PENTAX Q7+03 FISH-EYE SS2 …

魚眼の補正

昨日の写真…魚眼レンズで撮影したものだが、 これはこれでありだと思うが、 アプリで補正することができる。 今回使用したのはからあげ氏のuonomeと言うフリーソフト。 昨日の写真…これ別の写真だが…同じく魚眼で撮ったのもこの通り。 PENTAX Q7+03 FISH-EYE…

丸ビルより魚眼ドラマチックアート

昨日の写真はそれまで撮影していた 丸の内駅舎の南ドームが写っていない。 丸ビルから見るとちょうど正面から南ドームが見えるのだが、 手前に余計なものが写ってしまうのである… まぁ…皇居へと続く並木道と中央口こそがが東京駅の本体ともいえるのだが。 こ…

青いノイズ

小生は縦位置で写真を撮る際、 右手を上に持ってくるのだが、 盛大にノイズがのったので 逆位置…つまり右手を下に撮影した。 PENTAX Q10+03 FISH-EYE SS1/250 F5.6 ISO100 HDR 一見うまくいったようである… しかし地面をよく見てみると青いノイズがのってい…

ピンクのノイズ

右上が昨日記事にしたノイズである。 見た感じ光学的なフレアなどではなく、 熱によるノイズのように見える。 Qのコンパクトなボディでは HDRは3連射して合成するので、 連続して使用すると排熱が追い付かなくなるのだろうか… PENTAX Q10+03 FISH-EYE SS1/25…

梅雨の晴れ間に

6月19日だったと思う… Pentaxの古いカメラはバッテリーを抜くと日付がリセットされてしまう。 PENTAX Q10はQ7と比べてさらに小さい1/2.3型センサーを搭載した レンズ交換式コンデジである。 35mm換算だと焦点距離は5.5倍になり、 マウントアダプターを使用す…