2023-02-01から1ヶ月間の記事一覧
結局、昨日の写真から30分ほどで舗装された道にたどり着くことができたが ここからがまた長い… 何とか三つ峠グリーンセンターまでたどり着くもなんと2月7日まで臨時休業していた。 この施設は日帰り入浴ができ、 また登山パックを注文すると駅まで送ってくれ…
富士急の三つ峠駅へと降りるルートは、 雪こそほぼなかったものの、 かなり険しく、13時半に下山して、15時半を過ぎても終わりが見えない。 途中、開けた場所に出て、 雲に隠れていた富士山が姿を現しつつあったが正直それどころではなかった。 車道に着く前…
三つ峠登山口のバスは1日1本である。 つまり好むと好まざるとにかかわらず、 自分の足で下山しなくてはならない。 下山にはいくつかコースがあるが、 富士急三つ峠駅に出るコースを選択した。 三つ峠のすぐ下に屏風岩と言うクライミングで有名な岩があるのだ…
レンズを広角レンズにつけかえ、 甲府方面を撮影する。 電波塔が連なっており、 遠くに南アルプスも見える。 左の鎖がラストスパートの登りである。 SIGMA SD1 Merrill+8-16mm F4.5-5.6 DC HSM(8 mm) SS1/125 F11 ISO100 今回の撮影ではSD1 Merrillを持ち…
三つ峠のもう一つの山小屋、 四季楽園の横を抜けて山頂を目指す。 すぐそこに見えてているのだが容易でなく、 山頂に到達する頃には1時になっていた。 SIGMA SD1 Merrill+18-35mm F1.8 DC HSMM(18 mm) SS1/80 F11 ISO100 1786.1m…正面に富士山が見えるはず…
三つ峠の山頂ほど近く、 三つ峠山荘と言う山小屋があるが、 ここにたどり着いたのは12時半近かった。 だいたい三つ峠登山口から1時間半もあればつくことになっているのだが 2時間以上かかっている… ここは展望で有名だが、 手前の山は注文通りに雪化粧して…
終点の三つ峠登山口でバスから降り、山頂を目指して歩く。 車止め手前には自家用車が止めてある。 このあたりから道はほぼ雪で覆われているが、 登山者が多いためか踏み固められており、 凍結もしていないのでアイゼンの必要性も感じなかった。 程なく、車道…
バスに乗り込み三つ峠登山口に向かう途中、 河口湖の表面に無数の細かい氷が浮かんでいるのを目撃した。 そして案の定、富士には雲がかかりつつある。 1時間程度バスを待っていたのだが、 こんなことなら河口湖北岸まで移動し、 写真を撮りながらバスを待っ…
2月5日、富士急の河口湖駅にて下車。 …魔理沙さんバイトっスか? SIGMA SD1 Merrill+18-35mm F1.8 DC HSMM(18 mm) SS1/250 F8 ISO100 本日の目的地は三つ峠である。 9時50分に天下茶屋行きのバスが出ているのだが、 この時期は天下茶屋までは行かず、三つ…
このブログは1日1枚写真を貼っていくことをコンセプトとしており、 今のところは継続できているのだが、 3日以上の旅に出ると更新できなくなってしまう。 コロナで自粛していたが、コロナ前は 富山や新潟の山をテントを担いで縦走し、 石拾いをしたりしたも…
富士見パノラマリゾートのゴンドラリフトは、 標高1050mから1780mまで距離をあげ、 時間にして15分程度ゴンドラに揺られるわけだが、 一気に登るわけではなく、 ピークに到着したら次のピークへ…と言うように高度を上げていく。 帰りの窓からは南アルプスの…
昨日で1月28日の入笠山シリーズは終了と見せて… もうちょっとだけ続くんじゃ… レストランで腹を満たし、ゴンドラリフトで山を降りる。 このゴンドラリフトは進行方向の右側の窓が開いており、 登りの写真は撮る気になれなかったが、 下りは甲府盆地方面が見…
無念のリタイアとなったがそうと決まれば、 さっさと撤退すべし。 14時10分ゴンドラリフトの山頂駅付近まで帰還した。 この建物の2階がレストランになっていて一息つくことができた。 ホットココアと肉まんがうまかった。(高かったけど…) 奥にあるのはアイ…
入笠山山頂直下のお花畑。 当然雪に埋もれている。 大の大人が童心に帰りそりすべりに興じていた。 ここから15分ほどで山頂に到着する。雪がなければ。 Canon EOS 5D Mark III+EF16-35mm F2.8L II USM(16 mm) SS1/800 F11 ISO100 朝から何も食べていなかっ…
雪が積もっているわけではなく 樹にまとわりついた水蒸気が凍結する現象を霧氷と言う。 しかしこの天気でお昼を回ってしまうと 溶けかけである… Canon EOS 5D Mark III+EF16-35mm F2.8L II USM(16 mm) SS1/125 F11 ISO100
ニホンスズラン…またの名を君影草。 最寄りの駅名がすずらんの里だが、 入笠湿原はニホンスズランでも有名で 湿原へと降りるこの斜面が自生地である。 もっとも今は雪の下で目覚めの時を待っている。 庭木などで見かけるスズランはドイツスズランであり、 ニ…
迂回した広大な入笠湿原を山彦荘方面より望む。 残念ながら食事ができたりするのは4月以降のようだ。 湿原を渡る木道も、植物も雪に埋もれ、 白樺だけが顔を出している。 右側の電波塔の先がゴンドラリフトであり、 突っ切ればそれなりにショートカットでき…
入笠湿原を迂回してカラマツ林を抜けると やや開けた場所に出る。 真っすぐ立ち、葉もほぼ落ちてしまっている カラマツには雪が積もりにくいが、 複雑な枝や常緑樹は雪の重みに耐えている。 Canon EOS 5D Mark III+EF16-35mm F2.8L II USM(16 mm) SS1/160 …
一度、山頂駅まで戻り、 標高1,955m入笠山山頂を目指す。 山頂駅が1,780mなので、175mしかないが、 途中に入笠湿原があり往復2時間ほどのハイキングコースとなっている。 リゾートとして開発されているだけあり、 スキー、スノボはもちろん、スノーシューや…
昨日と同じ場所より富士山を撮影。 長野県からの撮影で距離があり、 北から南に撮影しているので逆光になるので、 くっきりと撮るのは難しい。 しかも、かろうじて見えてはいるが、 やはり雲がかかっている。 今年に入って、雲のない富士山が撮れたのは 吾妻…
昨日の小屋でレンズを交換し撮影した風景である。 富士見パノラマリゾートと言うが、 ここでもっとも眺望が良いのは、 正面に見える八ヶ岳である。 しかし、あいにく山頂付近に雲がかかっていた。 ゴンドラリフトで登ってくる最中も 正面に見えるが、 スノー…
駐車場付近までたどり着いたとき、 バスがリフトの券売機まで行くというので乗せていただいた。 そのままゴンドラリフトに乗り、一気に標高1,780mの山頂駅へ。 少し下に降りたところに八ヶ岳展望台と言うのがあるらしいので 足跡に沿っておりてみると… これ…
温暖な地域に住んでいる小生にとっては、 そもそも雪が積もること自体が年に一度あるかないか。 真っ白な雪に残る轍さえ、もの珍しい。 2種類の曲線を描く轍に、 幾何学的にシルエットを配置した。 Canon EOS 5D Mark III+EF16-35mm F2.8L II USM(16 mm) S…
北国に住んでいる人はめずらしくもなんともないのかもしれない 冬の里山風景。 DPP4で写りこんだゴミを消す作業をしていたら 妙なものが写りこんでいるいることに気づいた。 等倍にしないと見えないが、 画面右上 謎の飛行物体が写っている。 (´・ω・`)見て…
駅を後にして、雪の中を歩く。 目的地は富士見パノラマリゾート。 写真右側の山に白いラインが入っているが 目的地のゴンドラリフトである。 夏に来ると一面のそば畑になっている左側の畑も真っ白である。 自動車の渋滞に遭遇。 ひとつ前の富士見駅から無料…
1月28日。 始発の電車に乗り、 中央本線を乗り継ぎすずらんの里へ。 到着したのは10時近く。 前日の寒気に見舞われ、 八王子あたりから雪が積もりはじめ、 それほどでもないなと思ったら 長野に入ったあたりで、格段に雪の量が増えた。 誰もいない白銀のホー…
1月21日の吾妻山公園最終。 東海道線二宮駅より一駅下ると国府津駅で、 ここから御殿場線に乗り換え、一駅乗ると下曽我駅である。 この付近は梅の里と名高い曽我別所梅林があり、 今年は2月4日から梅まつりが開催される。 コロナの影響で昨年は梅まつり自体…
ぶっちぎりで使用頻度が高いのは EF24-105mm F4L IS USMだが、 次に使用頻度が高いのはこのレンズである。 花に見蕩れるきみに見蕩れて…すいませんシャッター押しちゃいました。 Canon EOS 5D Mark III+EF135mm F2.8 ソフトフォーカス SS1/500 F2.8 ISO100 …