SD1 MerrillとPixel 7aで撮影した権現堂川の写真を2つ並べてキャプチャしたものである。
左がPixel 7a、右がSD1 Merrill。
対岸の菜の花あたりを等倍で表示している。
いつもはJavaScriptで画像を切り替えているのだが、
純粋に比較する場合切り替わると比較しづらい。
ぶっちゃけ4月の容量が余ったので、作成した画像である。
まずダイナミックレンジの差が際立つ。
SD1 Merrillの空は白く飛び気味である。
スマートフォンはダイナミックレンジが拡張されるので色が残っている。
また桜の花を見るとPixel 7aと比べてSD1 Merrillは暗い。
これもHDRの効果であろう。
そして18-35mm F1.8 DC HSMはパープルフリンジが目立つ。
F11まで絞っいるにかかわらず輝度差がある場所では、境界で赤い色かぶりがでる。
…そして…SD1 Merrillはおそらくわずかにブレている…
木が解像しておらず、黄色い菜の花が軟調な描写になっている。
移動中だったので手持ちで撮影してしまったが、
いみじくもFoveonを持ち出したからにはもっと丁寧に撮影すべきだった。
この組み合わせでは手振れ補正など存在しないのだ…
18-35mm F1.8 DC HSMは当時唯一のF1.8通しのズームだったので、
過大に評価されているのではないだろうか…
かなり弱点も多い…
一方でPixel 7aはこのあたりは柱はまっすぐに立っているが、
元画像の電柱は18-35mm F1.8 DC HSMと比較して端に行くに従い外側に歪んでいる。
糸巻型の収差があるということだが、
ミラーレスの場合ゆがみは補正されるので、
スマートフォンで残るのがむしろ意外な感じだった。
まぁ…まっすぐな直線のないネイチャーではあまり気にならないのだが…
