4月1日は篠原の里に行ってきた。
例年、東京よりも桜が遅れて
まだ見ごろであることが多いのだが、
今年はすでに散りはじめており、
やはり、今年の気候はどこかおかしい。
さて、本日の写真、昨日同様3月27日に撮影した写真である。
OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII + LUMIX G 14mm / F2.5 II ASPH. SS1/2 F2.5 ISO200
ホワイトバランス:蛍光灯 ピクチャーモード:ドラマチックトーン
さくら通りは散りつつあったが、
隅田川沿いは先端の方はまだ咲いていない(当時)。
川があるため気温が低いのだろうか。
小生はもともとキヤノン使いであったので、
デジタルフィルターのような機能を
軟派な機能として軽視する傾向にあったのだが、
最近では、積極的に活用している。
特にこのドラマチックトーンは
夜景と相性が良い。
まぁCGっぽくなるのだが…
同様の機能はPentaxQのスマートエフェクトでも
ドラマチックアートとして存在しているが、
撮影後にかけることはできるのだが、
この手の機能は、撮影前に設定して撮影したい。
失敗写真も増えるのだが、
その分うまくいったときに喜びを感じられる。
なおこれらの機能はJPEGにのみ反映されるので
これらを有効にした写真を貼る時は
RAW現像を行わず、JPEG撮って出しの写真と言うことになる。