オリンパス…OMデジタルソリューションズの
アートフィルターに該当するものは他のメーカーにも存在する。
ペンタックスの場合、デジタルフィルターと言うのがあるが、
ドラマチックトーンに該当するものはドラマチックアートと言う。
しかし長く撮影機能としては搭載されていなかった。
(再生機能としてはK-50から搭載されている)
K-3 Mark IIIではじめてドラマチックアートを撮影時にかけられるようになった。
後続のKFにも搭載されていないので今のところKマウントでは唯一無二である。
しかし実はPENTAX Qにも搭載されていた。
Qでの使用感は…オリンパスよりも作為的な作画になった印象があるが、
久々にQを持ち出してみようかなぁと思う今日この頃。
小生のQはダイヤルに設定できる4つのスマートエフェクトは
ハードモノクロームと極彩と銀残し(設定が必要だが)
そしてドラマチックアートがレギュラーだった。
さすがに涼しくなってきたので、
変なノイズが乗ることも…なければいいなぁ…
それにしても同様にQのスマートエフェクト由来なのに
ハードモノクロームはK-S1で搭載されたのに、
扱いが不遇である。
撮影後現像機能ではハードモノクロームよりも早かったくらいなのだが。
OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII + LUMIX G X VARIO PZ 45-175mm(175mm) SS1/15 F5.6 ISO200
ドラマチックトーン ホワイトバランス:電球 露出補正:-3
実は昨日一瞬公開したが、記事の趣旨と違うので
写真を差し替えた写真である。