5月11日は暑い日だった…しかし風は強く
桑の実の写真を撮っていると
被写体がどこかへ行ってしまったり、
間に余計のものが割り込んだり
ピントの位置がずれたりなかなか難しい。
OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII + M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro SS1/800 F3.5 ISO200
桑と言うとカイコが食べる葉っぱとして有名だが
熟した実は甘酸っぱく縄文時代から食べられていてマルベリーともいう。
1センチ程度の実だが拡大するとルビーの集合体のように美しい。
もっとも食べごろはもっと熟して黒くなった頃なのだが。
このような小さなものを大きく撮影するには
マクロレンズと言うレンズを使う。
自動ではピントが合わなかったので
ファインダーで拡大表示して手動でピントを合わせているのだが
風が強いのには閉口した。
絞りは使っていないのでピントは薄く、
実の一番手前にピントを合わせており
後ろの方がボケることで立体感を表現している。
また、背景で木漏れ日が円形のボケをつくっている。
これによりS-3095のスクリーントーンのような効果を狙っている。
今日の音楽
Boreasは北風の神、Zephyrusは西風の神、
Eurusは南東の風の神、Africusは南西の風の神である。
風の神の少女たちは補虫網と帽子を取り上げ
蝶を捕まえて殺すなんて野蛮よ
写真を撮るだけにしてあげてとカメラをわたす…
Zephyrusは春から初夏にかけてあたたかいそよ風を吹かせる神だが
この季節にのみ姿を見せる見せる美しい蝶の別名でもあり
手塚治虫が同名の漫画を描いている。
