オリンパスのドラマチックトーンは2010年10月発売の
E-5で初めて搭載された。
一方、PENTAXのドラマチックアートは2011年8月発売の
PENTAX Qで搭載されたのが最初である。
PENTAXが一眼レフにドラマチックアートをなかなか搭載しなかったのは、
あからさまなパクリだったのでどうか…と言うことだったのではなかろうか。
一方で、オリンパスにはラフモノクロームと言うエフェクトがあるのに対し、
この二つには明確な違いがある。
PENTAX Q7+01 STANDARD PRIME SS3 F5.6 ISO100
スマートエフェクト:ハードモノクローム
オリンパスのラフモノクロームはフィルムの粒状を再現した絵になるのに対して、
ハードモノクロームはメカメカしいものを撮るとかっこいいのだが
正直、夜景に合うエフェクトではなかった…