月に叢雲花に嵐

1日1枚フォトダイアリー

川沿いに降りる小道にて

マイクロミラーレスヤシカクラウドファンディングがはじまっていたようだ。

5月4日まで。

https://www.kickstarter.com/projects/samellos/micro-mirrorless-yashica-im-back

 

ボタンが少なすぎるので撮影はオートのみかもしれない。

ISO3200まで、露光は3分と言うことはある程度のマニュアル操作はできるのだろうか

…Qはレンズシャッターなしだと2秒だった…

 

マウントはCマウントと書いてあるが

見た目はQのバヨネットに見える。

QでCマウントのレンズを使用するのが一部で流行ったりしたが

Cマウントはスクリューマウントである。

dc.watch.impress.co.jp

一方でQは3つ欠けのあるバヨネットマウントだった。

 

オートフォーカスはできずマニュアルフォーカス専用らしい。

この点Qより一般的に敷居が高い。

まぁ…マニュアルフォーカスのフィルムカメラが流行ったりもするので、

問題ないのかもしれない。

液晶やEVFがマニュアルフォーカス可能なクオリティで提供できるのかどうか…

PENTAX Qは液晶画面を拡大してピントを合わせるとき

拡大しすぎると画像が荒くなりすぎると言う問題があった。

 

レンズは3.4mm/F3.5、8.6mm/F2.8、25mm/F2.8で

センサーはSony IMX117…120万画素の1/2.33インチセンサー

初代Qと同じサイズなので換算焦点距離は5.5倍され

換算の画角は18.7mm、47.3mm、137.5mm。

マウントアダプターも使用可能なので、

500mmをつけると2750mmになるのはQと同じ。

3.4mm/F3.5はマウントアダプター経由でQで使うのもありかも知らん…

Q7で使うと4.7倍で15.98mm/F3.5相当になるかもしれないが

けられそう…

 

Qの動作がそろそろおかしくなってきているので検討してもよいが

液晶は開閉だけでバリアングルではなさそうなのが残念ポイント。

バッテリーは言及はないが交換可能らしい。

そもそもよくわからないものに特攻する程勇者ではないのだが…

 

ヤシカは以前炎上したこともあるようで…

www.cined.com

 

さて本題。

桜の季節になるとこの公園に通うようになって結構たつが

ここから撮ることは思いつかなかった。

20240427013828

OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII + LUMIX G 14mm / F2.5 II ASPH. SS1.3 F2.5 ISO200

 

いつも右側の並木道から撮っていたが、

隅田川の水面があまり見えない。

ここも狭いが奥行きはある。

 

今日の音楽

youtu.be