月に叢雲花に嵐

1日1枚フォトダイアリー

GINZA PLACE

このビルは日産のイメージが強く

その実サッポロ不動産のビルであるが

ソニーストアやソニーイメージングギャラリーが入っているビルでもある。

なるほどソニーのロゴが掲げてある。

反対の三愛ビルには長らくリコーのロゴが掲げられていたのだが

建て替え中である。

20240720103813

pixel7a 5.43mm SS1/1146.79 F1.89 ISO40

 

西日になると手前は影になるのだが

うまく写してくれるのはさすがである。

 

この通りを左に進むとカツミ堂に出て

通りを渡って奥にキヤノンプラザがある。

 

 

スマートフォンは特に持ち運びを心配する必要はないが

カメラはカメラバッグの類で持ち運ぶことになる。

取り出しやレンズ交換を行うにはショルダーバッグが便利だが

長時間機材を担いで歩くならバックパックが有利である。

小生は登山用のバックパックの中に

小型のカメラ用ショルダーバッグを収納することで

両者を両立させている。

 

夏場、汗をかくと背中に密着するバックパックは不快である。

背中に接する部分に風が通るタイプの登山用のバックパック

一度使うと手放せない。

 

この手のバッグの代表は

ドイターのフューチュラ

小生が所持しているのは

バリオ50+10と言うモデルでこれは夏にテントを担ぐときに使用する。

 

しかし日帰りのハイキングには大げさすぎるので

昨年MALEROADSのMLS-2310を導入したが

これは通勤バッグになってしまった。

cloudmoon.hatenablog.com

 

なぜ通勤バッグになったかと言うと

容量が少なかったこともあるが、

メインの収納が縦に開くファスナーになっていたので

荷物が重いとファスナーが勝手に開いてきて

最悪機材をぶちまける心配があったからだ。

 

現在ファウデのBrenta 24を検討している。

フューチュラにも同じくらいの容量があるが価格が倍近くなってしまう。

しかしこの構造のバックパックは思ったよりも入らないことが多いので

実際使ってみるまで使い勝手はわからない。

 

リュックサックに収納するカメラ用ショルダーバックは

たいした容量を詰め込めないので機材を厳選する必要がある。

何を撮るか決めているのなら、機材の選定もしやすいのだが。