京都の写真と見せかけて
銀座の写真を継続…
pixel7a 5.43mm SS1/2092.05 F1.89 ISO44
日本基督教団の銀座教会も工事中だった。
この建物はカメラ好きの間ではレモンカメラが入ってることで有名である。
右下の黄色い看板がレモン社の看板であり、営業してはいるようだ。
個人的に中古カメラ屋は大好きで、
古いフィルムカメラが並んでいるのを眺めているだけで眼福である。
フィルムカメラは半世紀前のものが動作する。
電気部品の劣化もあるが
決定的なのはバッテリーしか使えない機種は
そのバッテリーが供給されなくなると撮影できなくなる。
SD1 MerrillのバッテリーBP-22はとっくに製造終了しており入手は不可能である。
しかしこのバッテリーはコニカミノルタ α-7 Digital用のNP-400や
しかしロワの互換バッテリーも販売終了してしまい、
後は中国メーカー頼みという状況になっている。
これもなくなった時、このカメラはオブジェと化すであろう…
キヤノンの場合、バッテリーグリップを使えば
5D Mark IIIや6Dまでは単3電池でも動作したのだが
5D Mark IVや6D Mark IIから単3電池は使えなくなってしまった。
PENTAX K-1 Mark IIはバッテリーグリップを使えば単3電池でも動作する。
しかし、K-3 Mark IIIは単3電池非対応。
小生が古い機種を使っているのはここにも理由がある。
ミラーレスの場合、USB給電できる機種であれば
モバイルバッテリーがある限り安泰かもしれないが…
OM-1の場合、本体内の電池残量が著しく不足しているときは、
カメラを USB機器に接続しても、カメラの画面に何も表示されない場合があります。
その場合は充電した電池を使用してください。
とあるのでダメかもしれない。
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