OM-1 Mark IIを入手したにもかかわらず
普段持ち歩いているのはE-M5 MarkIIである。
このカメラはなんというかひどくちょうどいい。
pixel7a 25mm SS1/99.95 F1.89 ISO66
手持ちのシルバーカラーのカメラたち…
PENTAX Q10とQ7もシルバーだが省略。
E-M5 MarkIIは往年のコンパクトなフィルムカメラと
ほぼ同程度のサイズに収まるのだ。
PENTAX MX
1976年発売のフィルムカメラ。(画像は旧ブログから)
オートフォーカスどころか露出もマニュアル。
露出計は内蔵しており
ファインダーを覗くと明るすぎとか暗すぎとか教えてくれるので
絞りやシャッタースピードを操作して撮影する仕組み。
この写真はFA 43mm F1.9 Limited をつけているが、集合写真ではm 40mm f2.8をつけている。
PENTAX MZ-3
1997年発売のフィルムカメラ。(画像は旧ブログから)
レンズはFA 43mm F1.9 Limited。
フィルムの一眼レフはEOS-3などいくつか所持していたが
MZ-3の最速シャッタースピードが1/4000に対し、
EOS-3は1/8000でシャッターが切れる上級機だったが、
コンパクトなMZ-3ばかり使っていた。
これくらいのサイズの方が気軽に持ち出して撮影に専念できる気がする。
フィルムカメラは今では電池を抜いて保管中。
やはりランニングコストが馬鹿にならないのだ…
PENTAXはコンパクトな設計のレンズが多いのだが、
デジタル一眼レフはごろっとしたデザインのものが多いので
せっかくのコンパクトな設計のレンズがスポイルされてしまっていた。
そんな中、PENTAX KPは薄さに配慮したカメラで、
悩んだのだが、結局買わなかった。チルド液晶が嫌いだったのだ。
富士フィルムやニコンもクラシカルな見た目のカメラを出しているが
レンズのパンケーキ成分が不足している…
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