一般にスマートフォンのカメラはボケの表現が苦手である。
これはイメージセンサーが小さく、
かつレンズが広角に寄っていることが多いためだ。
しかし、寄って撮影すれば背景はある程度ぼかすことができる。
今回はOM-D E-M5 MarkII + LUMIX G 14mm / F2.5 II ASPH.に
被写体になってもらおう。
pixel7a 25mm SS1/2293.58 F1.89 ISO40
レンズ先端にピントを合わせているのだが
ボディがすでにボケている…
さらに広角レンズなのでゆがみが…かなり樽型である。
背景は木漏れ日が申し訳程度に円ボケをつくっている。
OM-D E-M5 MarkIIは正方形のアルカスイスプレートをつけて
ハンドストラップをつけている。
ハンドストラップはカメラを手にしっかりと固定し
手振れを抑える効果がある。
今日の音楽