カメラは写真を撮るための道具である。 カメラはレンズで光を集めて写真を撮っている。 光が一定量集まると撮影できるが、 集まった量が少ないと暗い写真になり 多すぎると明るい写真になる。 最近のカメラはこの調整は自動でやってくれている。 自動でやっ…
昨日の写真はドラマチックトーンをかけないとこんな感じである。 OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII + LUMIX G 20/F1.7 II SS1.6 F5.6 ISO200 ぱっと見、一番大きな違いは空の表現で、 ドラマチックトーンの効果で派手だった空が暗くなっている。 問題はドラマチック…
東京駅を見下ろす夜景と言うと 以前、丸ビル5階とKITTE丸の内6階で撮影しているが 新丸ビル7階にもテラスがある。 しかし前回撮影に行ったときはコロナで閉鎖されていた。 東京駅を見下ろす構図で撮影するにはここがベストのように思う。 OLYMPUS OM-D E-M5 …
文禄5年閏7月13日(1596年9月5日)、慶長伏見地震が発生した。 京都を中心とした畿内を震源とする内陸直下型地震で、 推定でマグニチュード7.5以上の地震と考えられる。 この地震で伏見城天守が崩壊し、石垣も崩れ500人以上が圧死するなど、 京全体で45,000…
OM-D E-M5 MarkIIと比べてOM-1 Mark IIは アートフィルターが増えているのだが OM WorkspaceでRAW現像するとOM-1 Mark IIのアートフィルターを OM-D E-M5 MarkIIにも適用できる。 この点、Digital Camera Utility 5にはカスタムイメージの項目はあるが デジ…
古くは鬼平こと長谷川平蔵が 人足寄せ場をつくったことで知られ… いわば日本版アルカトラズ監獄だった。 後に、造船所に払い下げられたが、紆余曲折あり現在の姿になった。 OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII + LUMIX G 20/F1.7 II SS2 F5.6 ISO200 窓の明かりがいい…
うは記事の管理を失敗してた… せっかく雪が降ったのでもう一枚雪の写真 OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII + LUMIX G 20/F1.7 II SS1/10 F1.7 ISO800 ここで一句 お地蔵も 帽子をかぶる 寒さかな …写真がなければ帽子が雪でできているなど誰がわかるでしょうや? (…
実は今日分の記事は別に用意していたのだが せっかく雪が降ったので 雪の写真を… OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII + LUMIX G 20/F1.7 II SS1/125 F1.7 ISO1600 夜に雪の降っている写真を撮影するにはストロボを使用すると良い。 ストロボが無い場合、強い光源の近…
カメラメーカーには懇意にしている写真家がいる。 一昔前、オリンパスと言うと岩合光昭と海野和男だった。 しかし岩合はオリンパスがOMDSに事業譲渡したときにキヤノンに乗り換えている。 www.j-cast.com 一方で海野は昨年はマイクロフォーサーズ三昧だった…
はてなブログをはじめて1年くらいになるのだが、 B!ブックマークの機能をよくわかっていなかった。 このブックマークの機能でコメントを書くことができるようだ… はっきり言って最近気づいた… 他のブログではブックマークのコメントをブログ上に表示したり…
ソフトフィルターを使用した風景写真。 ソフトフォーカスレンズが ソフトフィルターで代替可能であるのなら、 EFやKにこだわる必要はないのだが ソフトフィルターの写真は効果は似ているのだが どこか軽い。 これはこれで悪くはないのだが… OLYMPUS OM-D E-M…
「例の松た、何だい」と主人が断句を投げ入れる。 「首懸の松さ」と迷亭は領を縮める。 「首懸の松は鴻の台でしょう」寒月が波紋をひろげる。 「鴻の台のは鐘懸の松で、土手三番町のは首懸の松さ… 夏目漱石「吾輩は猫である」 鐘懸の松は先日訪れた里見公園…
麹町から赤坂見附へ向かう途中、 忽然と鬱蒼とした森が現れる。 清水谷公園である。 公園に面した通りは紀尾井坂。 明治10年5月26日木戸孝允が死去、 同年9月24日西郷隆盛が切腹。 そして明治11年5月14日に最後の維新三傑大久保利通がここで斬られる。 世に…
前週京都に行って金欠なので、 3連休はおとなしくしていた。 こうなるとブログのネタがない。 仕方がないので、市ヶ谷から溜池山王まで歩いてみた。 公孫樹はまだかと思ったが、 国会議事堂の裏手あたりは樹によってだいぶ色づいていた。 昭和記念公園の公孫…
実は昨日の写真で京都は終わりにしようと思っていたのだが、 街中の写真を出していなかったので、 もう一日継続することとする。 南禅寺山門を通り蹴上に向かおうと思ったのだが、 道を間違えて賀茂川まで歩いてしまった。 途中で白川がキラキラ流れていたの…
哲学の道の終点まで歩き南禅寺方面に歩くと、 細い水路が通っている。 この水路にはサワガニが生息している。 サワガニは一般に渓流に棲息しているのだが、 都市部の側溝に棲息しているとは京都おそるべしである。 OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII + LUMIX G 20/F1…
琵琶湖疎水には多数の橋が架かっている。 川の真上から撮影したような写真は 橋の上から撮影したものである。 しかし、橋そのものも趣があるところはさすが京都である。 OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII + LUMIX G 20/F1.7 II SS1/30 F5.6 ISO200 ドラマチックトー…
昨日の写真はフォトスケープXでカフェテリアをかけている。 このブログはなるべく写真1枚をはてなフォトライフの上限の 10MBに近くするためフォトスケープXで写真の容量を調整している。 このソフトの機能でフィルム調と言う機能があり、 プリセットでプロビ…
EFとPENTAXには使いたいレンズがあった。 ソフトフォーカスレンズがそれで、 そのためにこの2つのシステムを導入したと言ってよい。 一方、マイクロフォーサーズにはソフトフォーカスレンズはない。 当時EFレンズにはパンケーキレンズがなかったので、 パン…
月の写真を撮影した後、 白川夜舟に乗って京浜三条へ。 ついたころはまだ暗く、それでも電車は走っていたので 出町柳まで移動し、今出川通りを京大の前を通り、 吉田神社を過ぎると反対側の通りに琵琶湖疎水が流れる。 白川通を越えた所から疎水沿いに石畳の…
E-M5 MarkIIはJPEGとRAWで保存できるのだが、 アートフィルターをかけても、 効果はJPEGのみで RAWはアートフィルターなしのデータが残る。 言わば化粧する前のすっぴんのデータである。 昨日の写真もすっぴんだとこんなに地味である。 OLYMPUS OM-D E-M5 Ma…
昨日の色違い… ホワイトバランスを蛍光灯にすると 彼岸花の赤が強調される… もちろん彼岸花はこんなに赤くはないが 出したかった色ではある。 彼岸花はこれくらい赤くあってほしい。 月夜ノ晩二咲ク彼岸ノ花ハ血ノヤウニ赤ク妖シク咲イテイルノデアリマシタ…
先日の写真はピントが納得いかなかったので 同じ場所で撮影… ISO200でF5.6 まで絞って撮影。 ホワイトバランスを電球色にしている。 先日電車の車庫もこのパターンで撮影したが、 都会の夜は電球色が良く似合う。 OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII + LUMIX G 20/F1.…
多分こういう写真は古い一眼レフでは撮影できず、 スマートフォンやミラーレスが得意とする 写真ではなかろうか。 OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII + LUMIX G 20/F1.7 II SS1/50 F1.7 ISO1600 ドラマチックトーン 普通に花に露出を合わせると 背景は白飛びしてしま…
PENTAX Qのセンサーサイズは1/2.3型 PENTAX Q7のセンサーサイズは1/1.7型だったのだが、 iPhone SE(第3世代)のセンサーサイズが1/2.9型 Pixel 6aのセンサーサイズが1/2.5型 iPhone 13 proやiPhone 14、Pixel 7aのセンサーサイズが1/1.7型、 iPhone 15のセ…
普段使用するお財布は、 THE NORTH FACE BC Dot Walletにした。 このお財布はターポリン素材で、 撥水性能が高く、吸水性もない。 お札を入れるスペースがジッパーで独立しており、 この中に入れておけば、 雨の中を突っ切ったり、大汗を書いた時も お札の濡…
江戸川のボートハゼ釣りというと 妙典駅である。 南側は東西線の車庫があり、 アクセスがやや複雑なので 北側の小学校のわきから堤防に出るのが最短コースである。 正面に貸しボート屋が何件かあり、 料金はどこも同じで土日で2人乗りが4000円。 平日は3500…
日付変わって10日… ハゼ釣りボートの写真が撮れなかったので 東西線付近を散策して見るも あまりボートは出ていない。 おかっぱりでハゼ釣りを楽しむ家族連れは確認できた。 OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII + LUMIX G 20/F1.7 II SS1/640 F8 ISO200 前日の写真と…
せっかくなので太陽が沈むところも公開しよう… なんせお財布は見つかれども みのひとつだになきぞ悲しきと言うありさまなので そうそう写真も撮りに行けない。 今週末は3連休だが…蟄居閉門となりそうである。 OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII + LUMIX G 20/F1.7 II…
小生も昔はレザーのお財布などを使っていたのであるが、 荷物を担いで長時間歩いたり、 雨の中を傘を差さずに突っ切ったりしたした結果、 水を吸ってしまったり、 お札まで水浸しになったりしてしまうことが結構あったので、 スポーツメーカーの財布を使って…