これも昔からあるアトラクション…
こぶたのレースである。
抽選であたったちびっこがこぶたのおしりをぺちぺちしてゴールを目指すのだが、
やる気のあるこぶたたちはちびっこを置きざりにして猛ダッシュで走る…
ついていくのも大変である。
やる気のないこぶたをゴールまで連れてくるのも大変なのだが。
ブタの毛は筆やブラシで使われることがあるが、
かなりの剛毛である。
選手に選ばれたものの棄権してしまうちびっこもいた。
ちなみに対象年齢は3歳から小学校6年生まで。
レースは1日3回、1回につき何回か走るようだ。
出場するこぶたは毎回違うらしい。
12時30分からのひつじの大行進を見ると、
距離が離れているので1時からの第2レースを見るのは難しい。
ファミリーでいろいろ体験することを目的とするなら、
それなりに戦略を立ててまわらなければならないだろう。
PENTAX K-1 Mark II + HD PENTAX-D FA 28-105mmF3.5-5.6ED DC WR 105mm SS1/100 F9 ISO400
シャッタースピードを抑えて、
動いている被写体を追いかけながら撮影することで、
スピード感を表現する…
これを流し撮りと言う。
走っているぶたを追いかけているので
背景がブレている。
レースや鉄道写真で使われるテクニックだが
こぶた程度なら小生にも可能である。
さて本日の音楽
6匹のこぶたのぬいぐるみを買って、こぶたを応援し
あたるとプレゼントがもらえるようだ(1口500円)。
1位になったちびっこはメダルを首にかけてもらっていた。
正直、1位になれるかどうかはほぼ100%こぶたのやる気にかかっている…