植物を育てる人にとってはにっくきアブラムシ…
この昆虫はアリと共生関係にある。
アブラムシが甘い汁を出す代わりに
テントウムシなどの天敵から
アリに護ってもらうのだ。
その様子は人間の牧場のようであり
アリマキともいわれる。
これをまじまじと観察する人はあまりいないだろうが、
大きさや色に違いがあったり翅が生えていたりいろいろ違いがある。
この昆虫のおそろしいところは卵胎生単為生殖…
すなわち、昆虫のくせに卵を産まず、
メスが単体で子持ちのメスを産み、爆発的に増える点である。
しかも、冬が近づくとオスが発生し卵生有性生殖を行う。
冬の間は卵で過ごし、卵からはメスしか生まれない。
わけがわからないよ
pixel7a 5.43mm SS1/261.23 F1.89 ISO69
たぶん全てクローン。
オスは翅があるようなので
まだ発生していないように思われる。
これ…右上が蹴られているな…
レンズが緩んでいるとき下を向けて撮影すると、
前玉が前に移動してしまい、蹴られが発生するようだ。
緩みが癖になってしまっている。
カニ目があれば強く締めこむこともできるのだろうが、
爪でしめた程度ではまたすぐに緩んでしまう。
アブラムシは共生しているのだが、
昨日のムラサキツバメなどは、
幼虫の出すホルモンがアリを洗脳し、
仕事を放り出させて自分を護衛させたりする。
生き物はいろいろな生存戦略を持っているものだ。
シジミチョウの生態は興味深いものが多い印象だ。
