良い風景写真を撮るには事前の準備が重要であり
8割がた準備で決まると言っても過言ではない。
目標ヨシ!時期ヨシ!お天気ヨシ!機材の準備ヨシ!
しかし、これらの条件をそろえても
月を撮りに行くとどこからか雲が沸いてきたり
花を撮りに行くと台風で壊滅していたりするのが小生である。
富士は雲に覆われ、梅の花も先日の雪でややボリューム少なめであった。
PENTAX K-1 Mark II + HD PENTAX-D FA 28-105mmF3.5-5.6ED DC WR 105mm SS1/400 F8 ISO100
ごくまれに雲の切れ間から富士山の先っぽだけ見えなくもない…
11日の予報は曇りのち雨だったが
富士山を見るにはこの日の方がよかったようである。
…富士山がよく見える…
しかし筋肉痛が…実は使いもしないのに機材のほかに
テントと寝袋を担いでいた。
しかしこう見ると里と言うより宅地化が進んでいるようである。
小田原の市街が拡大しているのだろう。
奥の左側の直線的な梅林は原梅林であり
かつてはこの時期、流鏑馬の会場になったが
現在では行われていない。
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