月に叢雲 花に嵐

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平安神宮を俯瞰する

京都と言うと古都のイメージがあるが

上から俯瞰すると、神社仏閣は多いものの

それ以外は高層建築物も多い。

はっきり言うと没個性的とすら言えるかもしれない。

20250712142938

PENTAX KP + APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO(132.7mm)SS1/200 F5.6 ISO400

 

せめて京都くらいはいにしえの日本の街並みを残して欲しいという願望があるが、

もはや取り返しがつかぬほど欧米に侵食されているように見える。

まぁ方丈記にも

 

ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。

よどみに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、

久しくとどまりたるためしなし。

世の中にある人とすみかと、またかくのごとし。

たましきの都のうちに、棟を並べ、甍を争へる、高き、卑しき、人の住まひは、

世々を経て尽きせぬものなれど、

これをまことかと尋ぬれば、昔ありし家はまれなり。

あるいは去年焼けて今年作れり。

あるいは大家滅びて小家となる。

住む人もこれに同じ。

所も変はらず、人も多かれど、いにしへ見し人は、

二、三十人が中に、わづかにひとりふたりなり。

朝に死に、夕べに生まるるならひ、ただ水のあわにぞ似たりける。

 

とあるではないか。

永遠に生きる人がいないように、

都市もまた様変わりしていくのは致し方ないものなのであろうか…

人も多かれどもと言うが、道ですれ違う人はその多くが異国の人である。

かつて維新の志士たちが闊歩した都はこのようになりました。

いや、いつの話やねん…

そもそも琵琶湖疏水も西洋の技術でつくられてるわけだし。

 

換算200mmだとだいたいこれくらいの大きさで撮影できる。

ここに行くなら望遠レンズはあった方がよいと思う。

昨日のスマホの写真とは全然違うと思っていただければ

カメラを担いで山登りしてきたかいがあったというものだ。