小生は絞り優先AEを使うことが多く
ISO感度はなるべく低い感度を利用したいのだが
プロキャプチャモードを使用する場合
ISOオートで使用するのが正しいようだ。
海野カメラマンの蝶の飛翔の設定は
大型のチョウで1/2000秒以上、中型のチョウで1/3200秒、小型のシジミチョウやセセリチョウでは1/4000秒のシャッター速度が必要とのことだ。
小田切カメラマンは小型の鳥の羽ばたきを完全に止めて撮りたい場合は1/8000秒以上、大型の鳥であれば1/1000秒以上で撮りたいと言っている。
1/640では時は止まらない。
OM-1 Mark II + M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO + MC-14 SS1/640 F5.6 ISO200
OM-D E-M5 MarkIIはISO感度の設定があやしかったが
単純計算でISO1600で1/5120、ISO3200で1/10240と言うことになる
高感度は試していないがマイクロフォーサーズは
それほど高感度に強くないイメージがある。
テレコンバーターを外せばやや小さくなるが
1段明るくなる。
サンニッパやヨンニッパがあればさらに1段明るいのだが。
(テレコンなしのサンニッパならISO800で1/10240と言う計算になるはず)
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