月に叢雲花に嵐

1日1枚フォトダイアリー

30mmマクロのボケ

このブログは写真ブログなのでなるべく写真を大きく表示したいので

今のテーマにしているのだが、

Photograph 2と言うテーマがあった。

こりゃすげぇ…

写真は1日1枚と決めているしこのブログの趣旨に近い。

最近やっているようにタグに撮影日と撮影場所を残しておけば

撮影日時と場所の記録も残せる。

しかし今まで無駄に文章の多い記事を書いていたので

単純にデザインを変更すると過去の記事が読めなくなってしまう。

いっそ新ブログをつくってこのデザインにするか…

しかし、写真を貼るだけならはてなフォトライフだけでもいいわけで。

20240602103349

OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII + M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro SS1/500 F3.5 ISO200

 

ボケてはいるがなんとなくどうなっているかがわかるちょうどいいボケ。

紫陽花だけを強調したいなら

もっととろけるようなボケの方がよいかもしれない。

 

昨日の記事の補足

精神分析フロイトのつくりだした精神医学の一分野でその理論は

無意識の発見とか、夢診断とか、だいたい性的欲求(リビドー)の仕業とかいろいろあるが、

彼は自己を3層構造に規定した。

欲望発生装置のイド(岸田はエスと言う)、それを自己規制する自我、さらに外部で規制する超自我である。

 

アイスソードが欲しいので殺してでも奪い取るをやると

殺伐とした世界になってしまうので、

通常は自我、もしくは超自我によって規制される。

規制されると欲求は抑圧されるのだが何らかの形で代償を求める。

 

有名なのは酸っぱいブドウで、

ブドウが手に入らなかったキツネは

あのブドウは酸っぱいに違いないと合理化を図るのである。

もしカラスが飛んできてブドウうんめぇ!…とかやると

キツネは嫉妬のあまりカラスに対して過度に攻撃的になるかもしれない。

このように人間の心のメカニズムを構造化したのが精神分析である。

(合理化などの抑圧に対応する行動の類型を防衛機制と言う)

 

構造主義フロイトよりやや遅れて登場し

その理論に影響を受けていると言われている。

これに関してはおもしろい記事があった。

toyokeizai.net

…お前岸田だろ…

タワマンの価値を幻想だと言うのは

住めないキツネの合理化かもしれないが。

 

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