2月24日、OM-1 Mark IIの慣らし運転をするべく
行徳の野鳥の楽園に行ってきたが
河津桜がほぼ満開であった。
カメラマンが集まっている一角には
狙い通りメジロが訪れていた。
OM-1 Mark II + M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO + MC-14 SS1/400 F5.6 ISO200
さすがに鳥を撮影することに関しては現状最良の組み合わせの一つである。
顔についた花粉まで写る。
小さいものを大きく写すことに関しては
やはりマイクロフォーサーズのメリットは大きく、
マイクロフォーサーズにしては大きめの組み合わせだが
長時間手持ち撮影できるサイズ感である。
E-M5 MarkIIではキヤノンのレンズをCM-AEF-MFTで使用すると
重いレンズでボディ側を持つとマウントアダプターに負荷が集中し
AFが動作しないことがあったのでちょっと怖いが、
純正の組み合わせでは今のところ大丈夫そうである。
操作性はボタンの配置上右手のみとはいかないが
メニュー画面に入らなくても
アイコン画面からだいたいの操作は可能のようである。
深度合成などの特殊な撮影をするときには
メニュー画面に入らなくてはならないようだ。
機動力を生かしたい動体撮影の際には威力を発揮してくれることだろう。
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