月に叢雲 花に嵐

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荒ぶる蜻蛉のポーズ

オベリスク姿勢の状態から翅をXに交差させた姿勢。

これを荒ぶる蜻蛉のポーズと今名付けた。

20260825065549

OM-1 Mark II + M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO + MC-14 SS1/1000 F5.6 ISO200

 

なんというかトンボという生き物は複葉機を想起させる。

二宮忠八が造った飛行機を玉虫型飛行器と言うのだが、

見た目はあまりタマムシには見えないが、

翼の構造が玉虫の飛翔する姿を模しているという。

ライト兄弟は鳥の滑空するする姿をヒントにしたというが、どちらも複葉機である。

このころは胴体はそれほど長くはなかったが、第一次世界大戦のころには胴体が伸びていった。

 

互い違いに4枚の翅を持ち、長い尾を持つトンボはやはり複葉機に似ている。

いや、トンボの方が昔から存在するので、複葉機がトンボに似ているというべきなのだろうが…

 

最近はX翼ドローンと言うのがあるようだ。(多分トンボよりもスターウォーズだろうw)

drone-journal.impress.co.jp

しかし、トンボはこのポーズのまま飛翔することはまずない。

 

トンボは一般的にパワフルな飛び方をするが、

チョウトンボはどこか蝶を思わせる気品のある飛び方をする。

この飛び方ゆえにチョウトンボという名前がついているのだが、

水辺では結構荒ぶる動きを見せ、

他のトンボに果敢に空中戦を挑んでいく。

そのためせっかくの美しい羽根がボロボロになりやすい。

 

チョウトンボの写真は今日でおしまい。