オベリスク姿勢の状態から翅をXに交差させた姿勢。
これを荒ぶる蜻蛉のポーズと今名付けた。
OM-1 Mark II + M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO + MC-14 SS1/1000 F5.6 ISO200
なんというかトンボという生き物は複葉機を想起させる。
二宮忠八が造った飛行機を玉虫型飛行器と言うのだが、
見た目はあまりタマムシには見えないが、
翼の構造が玉虫の飛翔する姿を模しているという。
ライト兄弟は鳥の滑空するする姿をヒントにしたというが、どちらも複葉機である。
このころは胴体はそれほど長くはなかったが、第一次世界大戦のころには胴体が伸びていった。
互い違いに4枚の翅を持ち、長い尾を持つトンボはやはり複葉機に似ている。
いや、トンボの方が昔から存在するので、複葉機がトンボに似ているというべきなのだろうが…
最近はX翼ドローンと言うのがあるようだ。(多分トンボよりもスターウォーズだろうw)
しかし、トンボはこのポーズのまま飛翔することはまずない。
トンボは一般的にパワフルな飛び方をするが、
チョウトンボはどこか蝶を思わせる気品のある飛び方をする。
この飛び方ゆえにチョウトンボという名前がついているのだが、
水辺では結構荒ぶる動きを見せ、
他のトンボに果敢に空中戦を挑んでいく。
そのためせっかくの美しい羽根がボロボロになりやすい。
チョウトンボの写真は今日でおしまい。
