右回り…帰りは左回りだが…の熊笹の道を抜けると
レンゲショウマはそのちょうど境目あたりに咲いている。
レンゲショウマは夏山の花のひとつで
御岳山などこの花の自生地であることを売りにしている。
しかし、高尾山の1号路などでも見れる。
おそらく栽培されたものなのだろう。
OM-1 Mark II + M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO + MC-14 SS1/400 F5.6 ISO1000
山へ行こう レンゲショウマの 咲く頃に
うむ汎用性が高い句だw
レンゲショウマはヒヨドリバナでもエゾリンドウでもアケボノソウでも
かたくりの花でも節分草でも君影草でもいいw
茶花としても有名でみんなの園芸に育て方がある
8月中旬を過ぎなので、さすがに遅いのだが、
いくらかは花が残っていた。
ここもわずかに西日が差すので
日が当たった花を狙った。
本当はマクロレンズでローアングルで撮るべきなのだろう
この花の持ち味の透明感を表現できているとはいいがたい…
この後はゴンドラリフトに乗り込んでカメラはしまってしまうのだが、
結局最後までサンヨンをつけっぱなしだった。
やはり蝶メインで写真を撮っていると
いつ蝶に遭遇するかわからないので
サンヨンをつけっぱなしにしてしまう。
pixel7aはサブカメラとしてまずまずの役割を果たしてくれたが、
ピントの深さが欲しい時に絞れないのが不満だ。
まぁ…遠くない未来、深度合成を積みそうな気がするが…